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BACKS曲だから出来る事〜NOTHING SPECIAL 〜

7thから再開されたBACKSLIVE 

そしてBACKS曲

確信的クロワッサンと油を注せ

イメージこそセンターそして座長の井上梨名さんと武元唯衣さんとリンクするものがありましたが、
歌詞は当て書きとまでは言えなかった

9th 愛し合いなさい 石森璃花
10th 僕は僕を好きになれない 村井優

そして11th Nothing special 中嶋優月

明確に当て書きされた歌詞、そして楽曲に僕は感じました

それが指し示すものは三期生に対する期待値
そして確実に櫻坂の中核になる為の命題がそこに見える気がします

表題曲選抜落ち→BACKSセンターと座長→選抜復帰

この流れに対して思うところは確かにあります

繰り返しになりますからここでは書きませんが、10thは村井優ちゃんと共に当事者になったし、
批判してるのは運営ってエクスキューズしながらも配慮の無い言葉のナイフで名指しされて刺されたのは事実でしたから

中嶋優月がBACKSに持ち帰ったもの

正直10th以上に11thのBACKSセンターに対する風当たりの最大風速は強かった

三期生と共に築いて来た三期生推しの和が壊れてる

そんな危惧を感じていました

でも中嶋優月と言うアンセムな存在が、BACKSにアンセム曲を持ってきた

anthem time は三期生と僕らの曲が全体に波及して歌詞も相待って櫻坂にとって意味のある楽曲になっていったけど

Nothing special はより明確に共にがんばって行こうってメッセージが込められていると感じました

いつもポジティブな言葉で僕らを応援してくれていたゆーづが選抜落ちで吐露した想い

それを受けて僕らはいま返せるものがあるのならゆーづに届けたい

そんな気持ちになった

そしてあらためて光の指す方へ

あの頂きをめざす

それは行き先を見失い掛けていたBACKSメンバーとファンに向けた光になり得ると思いました

選抜の壁は高くて厚いけど

そうはいっても今後も表題曲が14人体制であるのなら
この先新しく選抜入りすることはなかなか難しいと思ってます

村井優ちゃんこそ今選抜入りしてますが、推し全員選抜入りの夢は叶わずにいます

そして12th以降もBACKSセンター、そして座長のこの形は変わらないかもしれない

でも中嶋優月というアンセムな存在がBACKSメンバーと届けるこの曲は可能性がまだあると信じさせてくれる

そんなふうに思えました

ゼロからスタートしたあの子がいつか表題曲の選抜メンバーへ

表題曲センターへ駆け上がる

まだそんな夢を見てもよいのかも

夢や希望がなければ前に進めないし、前に進みたいからこそ夢や希望を持ちたい

ある意味で一歩踏み込んだ、そして僕らとリアリティを繋ぐ中嶋優月とNothing special に少し励まされました

中嶋優月がBACKSに持ち帰ったものはBACKSが失いかけていた光だったのだと思います

だからもう一度、ね




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