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拝啓遠藤理子様〜理子ちゃんが弱かったことなんて、今まで一度もなかったっけ〜
四期生が間も無く加入し三期生は先輩になる
そしてなにより大きいのは小池美波さんが卒業する
そこに今の遠藤理子の決意の源泉がきっとあるのだと思ってます
メッセージアプリに綴られた今の理子ちゃんの気持ちと決意なので詳しく言及は出来ませんが、ここまでハッキリと選抜に関して言葉にしたのははじめてじゃないかな
当然のことながら表題曲選抜入りは意識しているけど、いろいろな状況から明確な言及はきっと避けていたのだと思います
でも、今回はそこに踏み込んで言葉にした
それは僕らが感じている以上に2年目の遠藤理子の活動の中で掴んだもの、掴めた物があったのだと
そしてその手触りをより確かなものにしたいと自分自身と周りの変化の中で感じ意識したのではないかと思います
だからそれを受けてぼくも可能な限りあらためて力になれたらって
推しが何処にいても見つけるは素直な気持ちだけど、やっぱりもっともっと陽の当たる場所で輝いてほしいと思う
厳しい競争の中に覚悟を持って飛び込んでいったのだから
紅白を取り巻く状況の時もそうだったけど、グループがメンバーが目指すものがあり叶えたいと強く願っている
それを知ってなお、紅白が全てじゃない、選抜入りがすべてじゃない、チャート1位がすべてじゃないと言葉にする言葉
けして間違っていないとは思うけど、それはファン目線、そしてあくまでも自分のエゴが強く出た言葉と意識なんだと思うし、
一見優しい言葉に思えるけど実は冷たい言葉でもあるのではないかってぼくは思ってます
だからぼくはそれは言わなと決めています
叶うか叶わないかはわからない、でもそれを願い言葉にした事実を受けた時、何ができるのか模索して出来る事をしたいとぼくは思います
理子ちゃんと出会った事でたくさんの大切なものを貰ったし苦しい時期に助けて貰ったから
そして理子ちゃんの目指すもの、描く夢や決意はもはやぼくの夢になっているから
誰も置いて行かないは本当の意味では実現不可能かもしれない
でもいつか、きっと
そんな風にあらためて理子ちゃんの言葉を受けて決意する事が出来たから
その先に綺麗事かもしれないけど真の誰も置いて行かないがある事を信じて
そして3年目の遠藤理子が確かな存在証明を示す事を強く願いながら
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