【選挙には這ってでも行く】 皆さん選挙には行ってますか? 先日も衆議院選挙がありました。 自分たちの法律を作る人を選ぶ非常に大事な選挙でした。 正直に言うと僕は20代ほとんど選挙に行ったことがありませんでした。 理由は自分1人の票じゃなんも変わらんという思いと面倒くさかったからです はい 今20代の自分が目の前にいたら引きずってでも選挙に連れていきます お前は1票の重さを分かってない!!!と 結局すべては1の積み重ねでしかないんですよね 今回の衆院選も1の
「仮説にはロマンがいっぱい」 猛猛暑の中トマトを植えて毎日枯れないかなとヒヤヒヤしながらハウスに行ってます💦 さすがに昼間はトマトもしんどそうですけどなんとか耐えてくれてる(T_T) さて、 農業界隈では科学的証明はされてないけどよく知られている仮説があります その中の1つに植物に音楽を聴かせると良く育つというものがあります 植物が音に反応する理由としては 音波が植物に微妙な振動を与え、成長を刺激したり、土の酸素や水分の移動を促進して植物の生育が良くなるという
「シニア世代のアンケートで自分の身体で失って後悔したことの1位は歯らしい」 皆さんも色々な癖が各々あると思います 僕は小学生の時に前歯に爪楊枝を詰める癖がありました。 なんかギュッと詰められていく感覚がやめられなかったのを覚えています 歳を重ねるにつれその癖は無くなったのですが代償として前歯がそこそこすきっ歯になってしまいました 20代後半ぐらいまではそこまで気にしていなかったのですが、人に指摘されてからめちゃくちゃ気になるようになりました。 自分の歯が気になり出
【見えない所で沢山の人が動いてくれている】 猛烈な暑さの中、トマトの後片付けを進めています🍅 この蒸し暑さで思い出すことがあります 20歳ぐらいの時に派遣バイトでライブ会場の撤去作業を行った時があります 場所は神戸ワールド記念ホール 二代目J Soul Brothersのライブ会場でした 20時頃に集合して各役割で班分けされ 僕は電気コード係に配属されました 知らない人も多いと思うんですがライブステージの下にはぶっとい電気コードが所狭しと張り巡らされています
「殴られるのは意外と気持ちいい」 トマトの作業がほぼなくなってきてどうも気が抜けてしまっている近頃です 来季はハウス増やしてやるつもりだったのですが色々な理由でできなくなりました。 めちゃくちゃ悔しいですが切り替えていきます。 余計にやることが減って、ダラけそうな自分に気合を入れなければいけないと思い ジムに行くことにしました 都度払いの一回500円でボクササイズをしたければ追加500円というシステムです 始めにボクササイズをやりました ボクササイズて言われると
【アニメから学ぶことは多い】 YouTubeを始めようと思って脚立を買ってから3年くらい経ちました… 忙しいとか、何かと理由をつけてやらない自分がいます でも1番の理由は 再生数少なかったら恥ずかしい 冷ややかな目でみられたくない 自分が傷つきたくないからというのが1番大きな障壁になってると思います 完全に自意識過剰ですね TikTok見てて偶然流れてきたワンピースのワンシーンで痛感させられました 何かを継続して発信してる人はほんとに尊敬します! 恥かいてな
【中学生の時に聞いていた音楽は別格】 窪川に美味しいラーメンを食べに行ってました 帰りに車内で中学生の頃に流行った曲を聴いていて元気が湧いてきました! 僕が初めてちゃんとカラオケで歌ったのは、中学生の時でした。 友達の家がスナックを併設していてそこで175Rの「空に唄えば」を歌わせてもらいました。 カラオケはこんなに楽しいのかと大声で歌っていた記憶があります 内線で友達のお姉ちゃんからうるさいと注意されたのも覚えています。笑 通っていた中学校では音楽の授業の一
【危機感は成長を生む】 今月で2年目のトマト栽培は終了になります。 今は資材の仕入れをほとんどJA経由で購入しています。 3年目に向けて経費を見直していく中で色々なメーカー企業や問屋さんに問い合わせしました。 小規模でやってる僕にも県外からわざわざ商品の説明をしに来てくれた方もいました。 そういった方達と接していく中で感じたことは利益を追求しようとする姿勢がJAとは全然違うなと感じました。 ちょっとJAの悪口みたいになってしまうんですが、あまりにも危機感のギャッ
【許すということは強さの証】 自動車税の時期になりましたね。 僕は18歳から免許取得して一度だけ大きな事故を起こしてしまったことがあります。 19歳の時でした。 駐車場から出る際に確認せずバックしたら車がいて衝突してしまいました。(100%僕の過失です) 相手の車の後部座席部分がボッコリへこんでしまってました。 幸いにも後部座席に人は乗っていませんでしたが、運転席から20代後半ぐらいのお兄さんが出てきました。 その時僕は経験したことないぐらい足がブルブル震えてとて
【過去は変えれないけど捉え方は変えられる】 この時期、高校の部活で県大会のニュースがテレビなどでもよく報じられます。 高校生にとってはかけがえのない素晴らしい瞬間だと思います。 約16年前のことです。 僕は高校で野球部に所属していました。 県内では強豪で僕はメンバー外でしたが夏は甲子園にも出場しました。 多くの部活が全国大会を目指してやりますが、この時期の県大会は野球部にとってはそれほど重要ではありません。 本番は夏の甲子園をかけた7月からある選手権大会です。
【甘くするだけなら意外と簡単】 暖かくなり家庭栽培に興味を持ったら、とりあえずはトマトを植えてみるかという人は多いんじゃないでしょうか そしてどうせなら甘いトマトを作ってみたいですよね トマト農家の方なら激しく頷いてくれると思うんですが甘くするだけなら割と簡単です 僕は中玉トマト(標準糖度7)を育てていますが、1本だけ別に実験で高糖度になるように育ててみると、糖度13.6までいきました。 ただ収穫できる量がかなり少なくなります。 それでもとにかく甘いトマトを作って
【解決策は大きな声】 自分でも気が強いのか弱いのか分からなくなる時があります。笑 今、猛烈な不安かかえてます。 原因ははっきりしていて 農家3年目から規模拡大してみようかと計画しているのですがそのリスクについてです。 規模拡大しようと思い始めた時は希望とやる気満々だったんですが 色々心配事を指摘されて最近そればっかり考えてしまうようになってます 不安を抱えての作業は休憩が多くなります。笑 何をすべきか分からないてことではなく やるべきことは決まっていて着
【プロには勝てない】 先日、市場にトマトを出荷に行った時のこと そこで青果の卸売り業者の方(以下Bさん)と会い立ち話を始め、18時頃から始まり最終的には23時過ぎまで話し込んでいた。 農業や販売流通の現状を話ているとあっという間に時間が過ぎた。8:2でほぼ相手が話していたが。笑 トマト農家になって2年目がもうすぐ終わろうとしているが、JA出荷だけではとてもじゃないけど採算が合わないことを痛感している。 先日の四万十市園芸部の役員会でトマト部長が「全量JA出荷すれば2