イカルチドリとコチドリ
2024年7月上旬に撮影したものです。もう一度会いたいと思い、9月上旬に撮影地に行って来ました。しかし、台風10号の影響と思います、この河原にできていた小さな沼地は完全に流されてしまい、大きな石ころだらけになっていました。野鳥のいる環境も変化しているのだと再認識しました。出会えたその瞬間を大切にしたいと思います。
コチドリは黄色いアイリングが特徴で、並ぶとその違いが分かります。単体でイカルチドリを見るとどっちなんだろうと悩むことが良くあります。
私の行動パターンの中で出会う確率は、イソシギを基準100とすると、イカルチドリが30、コチドリが20です。