愛はいつもそこにある
愛は、すべてのわだかまりや隔たりを溶かすもの
だから愛があれば、すべてが一つになる
愛に溶け込みたい思いが私にはあるけど、愛はいつもそこにある
だから溶け込もうとしなくても、愛を信じればいいのだけれど、
隔たりがあるほうが安心する自分もいる、わだかまりが消えない自分がいる
そう、人間だから、隔たりやわだかまりがあるから、私たちは愛を求め、そして愛したいと願う
一つに溶け込めば、自分が愛そのものになり、愛そのものになれば、それ以上愛する必要はない
自分を愛しきれば、愛そのものになる
愛はいつもそこにある、そこに還る日が来るまで、何があっても、せめて、まずは、自分を愛し信じることをあきらめないでいよう