文ストアニメ59話人外魔境其の二ネタバレ感想
原作や小説の内容にも触れますので、ネタバレしたくない媒体がある方はご注意くださいまし。
二福
少年社長とフクチさんの声イケメン…!声優さんに詳しくなくて全く当てられないですけども。青年期になると、フクチさんはいきなり老成しすぎ感あり。。「うん」って、もっと可愛らしいの想像してました。でも全体にキラキラして色鮮やかで、素敵な回想でしたね。
あつぴが聞いた真の目的とは
てるこさんにボコられた後なのに敬語で話し続けるあつぴはほんとに丁寧ないい子だなぁ。そして天人五衰の真の目的を聞いたあつぴ。原作よりもイマジナリーなみなさんがリアルでよい。ここ以外も、原作で何かもやもやしたまま進んですっきりしないところですが、アニメは綺麗な作画が高速で飛ばされていくので、今はわからないけどわくわくするな!という勢いだけで見られて大変良いです〜。
真の目的何なんでしょうね。あつぴが「止めなくてもいいかな」って思っちゃうくらいで、でもてるこさんの元気がなくなっちゃうようなこと…。少なくとも善良な人たちや探偵社のみんなが死亡エンドではなさそうですね? 1回地球絶滅くらいの地獄を見た後で裏ページの力で善良な人たちは救われ、でもフクチさんと為政者たちは助からない(フクチさんが自決覚悟だからてるこさんは納得しつつも気乗りがしない)、みたいな。1回死んでもいいかなとか思っちゃってるかもしれないあつぴは、やつがれに刺され慣れすぎだと思うんですけど〜。1回地獄を見て…って、終末論的…。終末の地獄に重ねることで物語的整合性をつけて、地球規模で人を生き返らせるような結構な無茶もする計画なのかなぁ、と。55minutesでガブがやりたかった「戦争が起きる前まで時間を巻き戻したい」も動機としてはあり得るのかもしれないですね。
今日の癒やし枠
今回の癒やし枠はだざさんとシグマくんでしたね。可愛いかわいい〜〜〜。エレベーターの構造見るのにシグマくんが背中貸してあげるのもよいです。ほんわか〜。
幹部お変わりないようですが
幹部喋らなかった…。ついシャウトを待ってしまったのは私だけじゃないはずだ…。
次回以降と5期終わりを考える
そして次回に癒やし枠すらない地獄の予感。タイトルは人外魔境が続くんですね。24巻に入ったのに、なんでかな?
ところで、みんなそろそろ本気で心配になってきた原作に追いつく問題、私の思うルートはこちら!
↓↓↓
60話で24巻終わる
61話であつぴの入社前夜の話(小説)をアニメ化
6期で時が巻き戻り、1期1話の再現から改変後の世界線で話が始まる
ってゆー、どこかのギアス世界みたいな第二幕が始まっちゃうの。いかがですか? ここはひとつ、学ストが始まってくれてもいい…いや、それはやっぱりゲームでいいや…。
おまけ
そうそう、24巻無事手に入りました〜。カバー下の漫画を読むために買ったようなものだけれども満足ぅ〜。文豪からの書簡はまだ楽しみに取ってあります。わくわくです。