文スト本誌111話ネタバレ感想

秋の学スト良かったですね〜。もふもふもふもふ。
以下はヤングエース本誌の感想です。本誌より先に行ってるアニメのネタバレもありますのでお気をつけください。

ムルソーは明け方

空には低めの位置に左側が細い月。てことは、ムルソーは北半球にあるはずなので、日の出前ですね。漫画では朝食後に脱獄ゲームが始まったので、お外は日が昇ってるのかなと思ってましたが、アニメと同じ時間帯でしたね。あるいは白夜や極夜があるほど北の地ですか。ドスくん防寒着なくて寒くないですか。

ドスくんて脱獄する気あったんですかね

ゴゴリとシグマくんが来たのも幹部が来たのもドスくんの仕込みじゃなかったなら、空港の決着が着いた頃に自力で出るつもりだったのかな？　フクチさんが従えている吸血種に頼った脱獄法はちょっと不安な気もしますけど、人を信用しないドスくんはそのあたり気にならないんですかね。それとも意外と居心地が良くて永住…？　

シグマくんの倒れ方美しい

アニメでは白目むいちゃってましたからね…。全体に漫画は美しいですね、ゴゴリの「いいね」も儚い感じ。

セキュリティカードの希少価値とは

警備の人たちがふわっと登場しましたけど、ヘリポートへ入るカードは支給されてるんですかね。だとすると、ドスくんはカード必要なかったはずで、あえて選んだのはだざさんの逃走ルートを狭めるためだけ？　思考がねちっこいですね？
他の警備員は出てきませんでしたが、幹部（侵入・逃走ルート）とだざさん（警備室）で全員倒しきっちゃったのかなぁ。これは…！双黒の無双伝説が強化されちゃいましたね…！　そんなだざさんが民間人に戻れる気が全然しないんですけど、世界的テロの筋書きを書いた共犯者（ドスくん）の脱獄を阻止した功績で恩赦になるかなぁ…。

アニメ61話ラストの月

角の人は満月を背負って登場してましたけど、ムルソーにある月の2時間後とかだと、せいぜい新月にしかならないんですよねー。文ス世界には月がいくつかあるのか、時空が狂っちゃったのか、細かいことを気にしてはいけなかったのか。角の人との闘いが気になるけど、漫画では空港編解決の余韻をしばらく味わいたくもありますね。ゆっくりで…いいんですよ…もう1月号が待ち遠しいですけどね…。