文ストアニメ60話ネタバレ感想
本誌との比較や、その他媒体のネタバレありますので、知りたくない媒体のある方はご注意くださいね。
感想など
全体的に脅威のスピードで詰め込まれてましたが、原作と見せ方違うとこも多くて、脚本が揃ったとこから原作と同時進行で作られてった感じがしますね。
あや父のひどいセリフは「女の失敗作」から「失敗作」になってましたね。マイルド…。男尊女卑が入ってる元のセリフもムカムカ来てよかったですけど、ここはあや父への苛立ちよりあやちゃんのかっこよさにフォーカスかな。机運ぶとこでは父の回想もなかったし…。
戦闘シーンいいですね!バトル漫画が好きで読み始めたんでした、そういえば!
あつぴの手足が千切れそうな気持ち→リアルに千切られた…で、スプラッタ感が軽減された感。そのかわりやつがれの首シーンの再掲痛かった〜。
ブラちゃん回想の女性は娘さんだったんですね。国さんと3人で、娘に近づくな的なやり取りをしてほしいな〜!
白ドスくんは原作に劣らぬ目の輝きで…
だざさんは水の中でもモニター越しでもとにかくお美しい。原作と違う横顔もよかったよ…。
61話「黄昏のさようなら」
次回タイトル「黄昏のさようなら」からするとどうやら原作追い越しの展開ですね。空港編の始まりが欧州ムルソーの朝ごはんタイム=日本の午後だったので、戦ってる間に陽が沈む時刻が近づいてきた感じ?
追い越しが決まったら腹が据わりまして、アニメでばばっと見たのを後で原作の美しい絵で味わい直すのも悪くない気がしてきました。見せ方とか今回以上に差ができそうですしね。
本誌エピソードで残ってるのって
・シグマくんの「何ということだ」
・だざさんの「漸くだ」
・あやちゃんの覚悟
・あつぴをがぶり
くらいですものねぇ。あやちゃん以外はなくてもおかしくないし。。
それにしても、再来週から何を楽しみに生きてけばいいんだろう、らんまんも終わっちゃうし!
小説の次回作とかストックありませんか、先生〜〜