風俗キャストの喫煙について。
タバコ(紙タバコ・電子タバコを含む)を吸う喫煙者が風俗で働く上で、待機室でタバコを吸うときのマナーやプレイ前に心掛けておくべき口臭エチケットについて書いてみたいと思います。
✔︎風俗店にもタバコの喫煙ルールがある
風俗店によって待機中の喫煙ルールがあるお店も最近は増えています。
待機室内では紙タバコ・電子タバコ共に禁止というお店も増えてきていますね。
喫煙者用に喫煙所を設けているお店がある場合には心置きなく喫煙所を利用できますが、待機室で喫煙OKという場合には、禁煙者への配慮をしなくてはなりません。電子タバコを含むタバコの喫煙が原因で同僚女性から反感をかってしまわないように、喫煙マナーには気を付けて下さいね。
1.喫煙OKの待機室で気を付けたいこと
タバコを吸っても良い待機室だからといって、連続してタバコ吸ったり複数人が同時にタバコを吸っていると、待機室内の空気は禁煙者にとってはかなり息苦しい空間になってしまいます。
喫煙者からすれば普通のことでも、禁煙者からすると迷惑だなと思われてしまうこともあります。電子タバコであっても禁煙者には紙タバコ同様にニオイが気になってしまいます。タバコの煙を吐き出す方向は気を付ける事や、窓を開けて短時間でタバコを吸うようにするなど、喫煙者は禁煙者に対して配慮することは必要かなと思います。
2.禁煙者が心掛けておくべきこと
喫煙OKの待機室のお店に在籍する場合は、お店のルールを受け入れなくてはいけません。
「タバコ臭いから禁煙にしてほしい」や、「タバコのニオイ髪の毛に付くから迷惑」とクレームを入れるのはワガママ扱いされてしまうことも…。
はじめから喫煙室は別に設けてあるお店や、分煙の待機室のあるお店を選ぶようにしてみると良いですね。タバコのニオイが苦手な女性は、部屋待機や個室待機のできる風俗店をご案内しますので、お気軽にご相談下さいね。
3.接客前に注意したいタバコのエチケット
喫煙者の多くは、自分の髪の毛や口臭がタバコ臭いということに気付いていない場合があります。
ベビースモーカーじゃなくても、禁煙者のお客様からするとタバコ臭い女性というマイナスイメージを与えてしまうこともあります…。
接客前のエチケットとして、歯磨きをしてからミント系のマウスウォッシュでうがいしたり、タブレットを食べたりして口臭に気を付けておきましょう。
また髪の毛や服に着いたタバコの臭いも忘れがちですが、衣類の消臭スプレーやヘアコロンなどで臭いのエチケットに心掛けたいですね。タバコのニオイに気を付けることは、もはや風俗業界で働く喫煙者のマナーのようなものになっています。
✔︎喫煙者と禁煙者の価値観の違い
タバコを吸わない禁煙者のお客様の多くは、電子タバコであっても吸っている女性に対するイメージはあまり良くない印象です。
吸っていても構わないと思っているお客様でも、キスをした時に口臭がタバコ臭いと気になってしまうという人も多いです。またプレイ後にタバコを吸う相手に対して男性でも女性でも、「なぜ今なのか?ホテル(お店)を出るまで我慢できないの?」と思う人も多いです。
「1本吸ってもいい?」という言葉は、接客時間内には我慢をするようにしてみませんか?その一言のせいで自分の評価が下がってしまうなら、損をしてしまうこともあります。
クリスくんは禁煙者なんだろうな~と、喫煙者の読者様は思ったかもしれませんが、僕は紙タバコの喫煙者です。タバコを吸うこと自体や喫煙者が悪いということは全くありませんが、喫煙者と禁煙者がお互いに気持ちよくお仕事をすることができるように心がけることや、お客様にとって自分の評価が下がってしまう要素を与えないように抜かりなく、口臭や髪の毛、衣類のタバコのニオイエチケットは念入りに心掛けて損はあまりないと思います。
今回は風俗キャストの喫煙について記事にしてみました。お仕事のご相談、ご質問はTwitterの質問箱もしくはDMからお気軽にお問い合わせ下さい。