クリエイターEXPO初出展珍道中-その5-
ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画&メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄
私は
神奈川県横須賀市の浦賀に住んでいる
個人事業主です。
経営者の似顔絵からアバターを制作して、
個性的で記憶に残る
画像投稿・動画投稿・ライブ配信
のアイディアや材料を提供しています。
楽しいことを考えたり作ったりするのが
大好きです\(^o^)/
制作実績はYouTubeチャンネルから👇
前回は、ついにクリエイターEXPO初日を迎え、
どんなことを心がけて
ブースに立ったのか、
というお話をしました((´^ω^))
さて今回は、
事前のお誘い、いる?いらない?
実はわたくし、
出展に申込をしたのも遅ければ
ブースの装飾に使用するものを用意し始めたのも遅い、
配布する資料を用意し始めたのも遅い、
ブースで流す動画を作り始めたのも遅い、
何から何まで
けっこうギリギリで進めておりました(^_^;)
事務局からは
2ヶ月くらい前から
展示会に足を運んでもらえるよう、
取引先や協業相手、見込み顧客に
声掛けを始めましょう
と、アナウンスされていました。
が、このペースで準備していて
どの程度の展示が用意できるかわからない、
自信をもって、
絶対に損させないのでぜひ来てください\(^o^)/
と言える状態じゃないのに、
お誘いするなんてムリ(T_T)
こーんな感じでグズグズしていたため、
1人も来なくても仕方ない!
そんななかば投げやりな気持ちで
Facebookイベント機能を使い
Facebookの友だちの方たちに
一斉送信を送らせていただきましたm(_ _)m
その数およそ610名。
それとダメ押しで
自分が所属している
2つのクリエイターコミュニティーと
マーケティングスクールメンバーの掲示板にも
同様の投稿をさせていただきました。
コミュニティAのメンバー数は1550名程度
コミュニティBのメンバー数は69名(この記事を書いている時点の数)
マーケティングスクールCのメンバー数は36名
えーと、合計で
2265名
かぶっている方が50名いるとしても
2200名以上の方の目につくところには
情報を掲載できたということで、
これでよしとしよう\(^o^)/バンザイ
はい、正直
これで来てくださる方がいるとは
毛頭思っておりませんが、
とりあえず今の自分に
やれるだけのことはやった、
という
気休めにはなりました笑
もしまた出展するなら、
もっと前もって行動を起こさなければと
深く胸に刻んでおります(^_^;)
で、結果的にどうなったかというと、
初日はコミュニティAから1名
と同じく出展者として来場されていた
コミュニティBの方1名
2日目はコミュニティAから2名、Cから1名
3日目はコミュニティBから4名
合計9名の方が
ブースにいらっしゃってくれました(T_T)
うお~~~、
なんとありがたいm(_ _)m!!
あんな直前の告知にも関わらず、
わざわざ足をお運びいただいたことに
足を向けて寝れないくらい
感謝しております(T_T)
とくに初日の朝イチ、
1人で3日間乗り切れるか
不安しかなかったので、
応援の言葉をかけていただいて
本当にありがたかったです( ;∀;)
ありがとう、Sさん!!
というわけで、
今回ご来場いただいたのは
取引先でもなければ
協業相手でもない(将来的に協業する可能性はある)
見込み顧客でもない
純粋な
応援目的の方たちだけ
なわけですが、
それでも来ていただくことに
助けられたのは確かなので、
結論:呼べるなら呼んだほうがいい
です。
前述した通り、
本来の目的である、商談の機会として
で呼べる方はそこまで多くないのであれば、
ムリに一生懸命招待をする必要は
ないのかも。
出展するなら〇〇に力を注げ!
むしろ
招待に時間をかけるよりは、
事務局で用意している
出展者情報のサイトに掲載する内容を
充実させたり?
いや、これも
事前にしっかりチェックして
「サイトを見て、話を聞きたいと思ってきました!」
という方は1人もいなかったので、
一番時間をかけるべきだなと思ったのは
・配布物(名刺、パンフレット)の充実化、
・装飾物の工夫
・営業トークのスクリプト固めと練習
ここです!!
いかに
ブース前を行き交う人の
足を止めるか、それは
遠くから見ても
目を惹く存在(ブース・立ち振舞い)を演出、
手に取り中身を見てみたくなるような
キャッチーで興味深いパンフレット
短時間で興味を惹き
もっと話を聞きたいと思わせる
営業トーク
これにかかっています。間違いありません。
私は展示会スタートした
最初の1時間で
この事実に気づきました。
来場者の心理を読め!
他のブースも何回か
軽く見て周りましたが、
出展者側の椅子に座った状態で
「よかったらご覧くださーい」と
遠くから来場者に声掛けをしている
出展者の方たちが
かなりたくさんいました。
それは特別おかしなこと
ではないんでしょうが、
それで足を止めて
パンフレットを手にとって
自分の話を聞いてくれる人が
どれだけいるでしょうか?
私だったら
気まずくて素通りしてしまいます。
だって、
足を止めて出展者の正面に立ってしまったら、
「私はあなたの出展物やサービスに
興味がありますよ」
とアピールしているような
ものじゃないですか。
実際そいういう方がいたら、
喜んで細かい説明をさせていただくのですが、
来場者の大半は
それを求めているわけではない
と思うのです。
たまたま手渡されたパンフレットが
目に入ったから、
出展ブースが気になって
ちょっと立ち止まってみただけ、
そんな風に偶然を装って
意図せず話を聞くに至った
言い訳が欲しいはずなんです。
逃げたくなったらいつでも逃げられるよう、
自分の意思で話を聞いている設定
にしたくない
というのが
ほとんどの人の心理だと思います。
だからこそ、
パンフレットは手に取りやすいように
行き交う人の手の近くに差し出す
ちょっと視線を移せば目に入るよう
相手から見た向きに上下を合わせる
(自分から見て上下逆さまに差し出すんです)
歩きながら気が変わって受け取ってくれる人もいるので、
通り過ぎるギリギリまで引っ込めない
これが正しいパンフレットの配り方です。
そして前回も書いたように
元気よく
「よかったらお持ちくださーい((´^ω^))ニッコリ」
受け取ってくれてもくれなくても
「ありがとうございまーす((´^ω^))ニッコリ」
これを
人がブース前を通るたびに
何十回でも繰り返すのです!
そのうち足を止めて
パンフレットをしっかり中まで見てくれて
案件相談をしてくれる人や
商談席に座って案件実績を視聴してくれる人が
現れます。
自分が座るのはそこから!!!
誰もいないのに座って待ってるなんて
なんのために何十万も払って
ここにいるのさ!
と自分のケツを叩きたくなります( ‘д‘⊂彡☆)パーン
もちろん、適宜休憩は取ります。
スタミナ切れを起こしたら
誰も変わってくれる人はいませんので。
水分もしっかり取ってね。
そんなこんなで
3日間の孤独な戦いは
幕を切りました。
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