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配信で制作したメタバースを彩るアイテムたち①

ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画&メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄

私は
神奈川県横須賀市の浦賀に住んでいる
個人事業主です。

経営者の似顔絵からアバターを制作して、
個性的で記憶に残る
画像投稿・動画投稿・ライブ配信
のアイディアや材料を提供しています。

楽しいことを考えたり作ったりするのが
大好きです\(^o^)/

制作実績はYouTubeチャンネルから👇




現在制作していて
もうすぐ第1段階の完成、そして公開間近の

ライブ配信スタジオinメタバース(cluster)
のために

これまで制作してきたアイテムを
紹介していこうと思います\(^o^)/


現在の登録アイテム数はなんと50!!
いや~、がんばってますねw


重複しているように見えるアイテムは
サイズ違いや置ける場所が異なります


特に思い入れのある中から
1つずつの制作苦労話などを
お届けします。





ジューク・ボックス



パーツ数の多さだけではなく
テクスチャのベイクや
ポリゴン数、マテリアル数の削減に苦労し

何度もやり直した末に完成。

その甲斐あって
ワールド内で1位2位を争う
映えアイテムです\(^o^)/


ノーマルマップを使用して
文字を浮かび上がらせることに成功\(^o^)/



ポール看板


2つのパーツに

こちらも
モデリングの際に
いかにポリゴン数、マテリアル数を削減するか

ということに
非常に骨が折れた作品です。

特に、文字をBlenderのメッシュ機能で生成すると
きれいに形作られる反面、

相当なポリゴン数になってしまうため、
裏面のポリゴンを削除したり、

直線上のポリゴンを統合したり
モディファイアのデシメートをかける度合いを
何度も調整したりしながら

なんとかクラフトアイテム化に成功!


ちなみに、
clusterのクラフトアイテム化をするにあたり
守らなければいけないのが
こちら↓

clusterCreatorガイド
クラフトアイテムをつくろう! より


そうそう、
このポール看板は12メートルの大きさがあります。


1つのアイテムの最大サイズが
4メートルなので、

看板部分とポールの部分を別々にアイテム化し、
[ 看板 ]
[ポール上]
[ポール下]
という3パーツで構成しました。


くるくるまわるドリンクのオブジェも
ポイント(^o^)


非常に映えポイントが高いアイテムですが、
背が高すぎてアバターと並んで
写真を撮ることができないのが残念(^_^;)



ソファ


2人座れるようにするため
左右で1つのソファが完成する仕様に


これもなかなかに苦労しました(^_^;)

私のモデリングに関する知識が
まだそれほど充実していない段階での
作品ですね。


むしろこの辺で苦労したおかげで、
どんどんモデリングの知識が
揃っていった気がします。

店内のムードを引き立てています


もちろん
テクスチャベイクにも
かなり苦戦しまして笑


アイテムを2つに分割した際にできた
1つの面の頂点数に問題があり、

何度ベイクしなおしても
Unityに持っていくと
問題の面だけ真っ黒になってしまう、

という現象も
経験しました(^_^;)

座るとこんな感じ



レコード型テーブル


これはそれほど
モデリングに苦労しませんでした。

3つの円柱パーツの組み合わせでできていて、
テクスチャのベイクも
そこまで複雑ではないので。


しかし見た目は上々で
1950年代のアメリカのダイナーをイメージした
お店の中で
いいアクセントになっています。


画像ではわかりにくいかもしれませんが、
レコードの溝はパーツそのものの形状ではなく
ノーマルマップのテクスチャで表現しています。


clusterのクラフトアイテムとして使用するには
ポリゴン数に上限があるため、
ノーマルマップもどんどん活用していきたいですね(^o^)


表面が凸凹しているように見える

ちなみに、普通の画像から簡単にノーマルマップが生成できる
WEBツールが非常に便利です。



スツール


色違いを作っても
かわいいかも

アメリカンダイナーと言ったら
エナメルレザーのスツールかな

ということで、作ってみました。

簡単な割には
非常に映えるアイテムです(^_-)-☆


照明が当たったときの
光の反射具合がいい感じ



今回はここまで。

②以降へ続きます~~\(^o^)/


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