#15 「他人の目・他者の評価」が気にならない「メルマガ」
私の記事を、お読みいただいている方は「他人の目・他者の評価」が気になり「行動」を躊躇(ちゅうちょ)してしまう傾向が、あるのではないでしょうか。
私は「情報発信」の中でも「SNS」などは、特に「いいね・コメント」がきているかなど「他人の目」が、気になってしまいます。
「他人の目」が気になると同時に「輝いている他人の投稿」と「今の自分」を、比べて落ち込み「自己肯定感」を下げていきました。
私は、「情報発信」の中で、無理なく「継続」できたのが「メルマガ」で、週2回(火・金)の発行ができています。
なぜ「継続」できているのでしょうか?
「メルマガ」は「メールアドレス」を登録しないと、当然ながら届きません。そんな「手間が掛かる作業」を、好きでもない人にはしませんよね。
とは言え、最初は、義理で「身近な人」が、登録してくれるので、「波長が合わない人」も、一定数はいると思いますが、時間と共に「登録解除」や「未開封」になるでしょう。
「自分と波長の合う人」しか読んでいないのだから「好きに自分らしく書ける」自分らしく「自己開示」もできます。
「メルマガ」は「SNS」と違い、「いいね」はありません。「コメント」による反応は、まれにありますが、そもそも「コメント」をくれる方は、読んでいただいている方(自分の味方・理解者)です。
「否定的な人」は、仮に登録してあっても「開封」し読むことも少ないはずです。
「メルマガ」は、当然ながら「相手の投稿」はありません。ですから「他人と比較」して、落ち込む要素は全くないので「自己肯定感」が下がらない。
逆に「発行」出来ている自分に「自信」が持て「自己肯定感」が上がります。
「SNS」と比べて「購読者(フォロワー)」集めが、難しいこともあり最初は「モチベーション」が、下がるかもしれませんよね。
微々たる「購読者」しか集まらない時に、「モチベーション」はアップできるのでしょうか。
基本的には、一つのジャンルで「発信」すべきと言われています、もちろん何か「特定の分野」を持っているなら、そこに注力すべきです。
もし特に何も書くことがなく「特定の分野」が、無いのであれば「捉え方」を変えて見るのも手です。
私も、「特定の分野」は無かったので、次の2点を「メルマガ」発行の「目的・モチベーション」にしました。
もう何でもあり、その時の「思考・考え方・行動」を言語化して、「自分の気持ちを文字として自己開示」していきます。
例え1人でも、読んでいる人がいると思うと、「創意工夫」しますし、次回は何を書こうか常に「アンテナ」が立っているので、さまざまな発見があります。
「実感」として、「メルマガ発行」に慣れてくると、常に「アンテナ」が立っているので「自然」にネタが浮かび、「スキマ時間」で書けるようになります。
「週1回メルマガ発行」でも「継続」して「習慣化」できていれば、「SNS・ブログ」を始める「ハードル」も下がっているはずです。
私は「メルマガ発行日」に「note・ブログ」の「投稿」を紐づけています。
ただノートに書くだけではなく、「反応の殆どないメルマガ」で、今の自分の「思考・考え方・行動」を言語化して「自己開示」することで「情報発信」への一歩を、踏み出してみてはいかがでしょうか。
「メルマガ」を配信するには、「配信スタンド」と言われる「メルマガ発行システム」との契約が必要ですが、当初は「無料配信スタンド」で充分です。
私は、「Medy」という「無料配信システム」を使用しています。
※2023年11月にてメルマガ配信は終了しました。
新しいメルマガ配信をスタートします。
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