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#19 「情報発信」で自分の「知識」を確かなものに

自分の「知識」に自信がなく「情報発信」への一歩を、踏みだせないでいませんか。

私は、「note」をはじめ「X(旧ツイッター)・フェイスブック・ブログ・メルマガ」で、「趣味・生きやすさ」「情報発信」しています。

「鉄道趣味」は、一般の方より「知識」はありますが、改めて「記事」を書いていくと、自分の「知識」が、あやふやだと痛感することが多々あります。

「基礎を誤解」して覚えていることも多く、過去の「自分の体験」から解釈している事柄もありました。

まして「生きやすさ」を追求する「記事」は、「専門分野」ではないので、「自分の経験」が主となります。

個人ブログとは言え「正確な情報」を伝えい、そんな想いから「本で調べる・現地へ出向く・論文を読む」など、それ相応の「行動」を伴います。

ところが、私はこの「行動」が苦になりません、なぜなのでしょうか。

それは----

「興味関心がある=好き」なことだからです。

努力そのものが苦にならない分野あります。

それは「興味のあること」「好きなこと」「没頭してしまう趣味」「うまくなりたいこと」これらは「がんばっている」という感覚もなく取り組めるものです。

瀬田崇仁著『ひらめきはスキルである』

みなさんが、「没頭してしまう行動」が思い浮かびますか。

それを見つけることが、多くの方にとって「情報発信」へ、一歩踏み出す躊躇をなくし「継続」できることになります。

そんな「没頭」してしまう「行動」そのものが「情報発信」をする「メリット」にもなります。

正しい情報を伝えるため、調べて行く過程で、自分の関心事を「正しい知識として再習得」すること、「新たな発見・気付き」を得ることができます。

人に教えた経験がある人はわかると思いますが、しっかり理解していないと、人に教えることはできません。

つまり、教えることで、自分の理解度や不十分な点が明確に見えてきます

樺沢紫苑著『アウトプット大全』より引用

「鉄道趣味」が長いとはいえ、上級者やプロたちの「知識」には到底及びませんし「生きやすさの追求」に関しては「心理学の専門家」の足元にも届かないのは目に見えています。

そんな私が「発信」するために得た「正しい知識」「発見・気づき」でさえ「X(旧ツイッター)・フェイスブック・ブログ・メルマガ」で発信することで、そのことを知らない又は悩む人に「新鮮な正しい情報」として提供できます。

私自身も「人に伝えるという意識」から、「正しい知識」が吸収されていき、「新たな知識」が増えることで、「興味関心=好き」なことに対して、楽しさが増していく「メリット」もあります。

自分自身の「興味関心=好き」「情報発信」で、正確な知識で、楽しく育てることができそうですね。

#20 自己開示から始める情報発信!はこちらから

引用させていただいた「本」

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