プロフィール記事~ペヨコは何者!
note「ペヨコ」にお越しいただき、ありがとうございます。
🍀なにを発信しているサイト!?
この「note」では、多種多様のネガティブ経験をしてきた「ペヨコ」が、生きづらさを抱える方に、自身の経験に根拠も交えながら、お伝えできればと考えたちあげました。
幼少期から太っていることにコンプレックスを抱き、過剰に人の目を気にしコミュニケーションが苦手に、嫌われるのが怖い性格も災いし自己開示を恐れ、ひたすら自分を隠し続けてきました。
社会にでても人間関係が、上手く構築できずに転職を繰り返します。
やがて、妻と少数の幼馴染以外との交流を、避ける人生になりました。
それでも心の何処かで、寂しさも感じていました。
まずは全ての、根源でもある体重を、減らすことを決意します。
誰にも言えない孤独なダイエットは成功し、コンプレックスも解消したと思いきや、積み重ねてきた思考を変化させることは、容易ではありませんでした。
人生も中盤に差し掛かったある日、一冊の本と出合うことで、物事の捉え方が変わり、仲間や、新しい経験、さらにチャンスが飛躍的にふえます。
いまでは、多くの仲間にも囲まれ、自ら主催する趣味のコミュニティーも、作ることができました。
ここまで読んで、そんなの自慢じゃないか、あなただから出来たのでしょう。私には、無理と思われた方も、いらっしゃるのでは、ないでしょうか。
まさしく私自身も、数年前まで、この手の記事を読むとそう感じていました。
どんなことでも、一歩を踏み出すのは、怖いと思います。でも必ず良い方向に変われ、多くの仲間もできて、楽しさも増えます。
皆さんが楽しい人生、ありのままの自分で、少しでも「生きづらさ」が減るヒントや、きっかけになる記事を発信していきます。
ここからは「ペヨコ」の由来や、さまざまな事に悩んだ人生を綴ってみます。長文ですが砕けた感じで書いているので、引き続き、お読みいただけると嬉しいです。
🍀「ペヨコ」の名前の由来?
床屋に行き(短めでお願いしま~す)この一言が「ペヨコ」誕生のキッカケでした。
ウトウトし目を開けると、まるでヒヨコの頭のようになった自分が、鏡に映しだされました!
まだまだ髪型も気になる歳頃で、落胆しながら帰宅すると妻に「ヒヨコ」みたいと、大笑いされます。
折しも世間では「ぺ・ヨンジュン」がブレイク中!
ヒヨコだと、インパクトがないので「ヨン様」人気にあやかって「ペヨコ」が、誕生しました。
アイコンの画像はフクロウのぬいぐるみです。このぬいぐるみに「ペヨコ」と名前を付けて呼んでいましたが、SNSデビューする時に、自分のニックネームにしました。
🍀「ペヨコ」は、どんな人?
人類が初めて月に降り立った年の1月に誕生しています。
紆余曲折あり、現在は「バスドライバー」をしています。
幼少期より自己開示が、苦手なうえ人見知り。
自分の意見も言えずに、周りに同調して生きてきました。
人間関係に悩んだ人生を、送ってきましたが、2度の結婚をする機会に、恵まれます。現在は、再婚した妻と2人東京に暮らしています。
🍀「ペヨコ」は大変革真っただ中!
数年前に、とあるコミュニティーで、自分の事を自己開示(主に趣味の鉄道)しました。
zoomでしたが、参加者が100人はいたので、緊張と嫌われるではないのかと恐怖感で一杯です。
ところがチャット欄には(私も、鉄道大好きです・素敵な趣味ですね)のコメントが衝撃的でした。
今では、なぜ自分の大好な趣味を隠して、生きてきたのかと感じますが、当時は自分の事を知られることに、恐怖心を持っていたのです。
その時の自己開示で今では、同じ趣味の方と、繋がりも出来て、一緒に出掛ける仲に、さらに自分のコミュニティーを持つ事が出来ました。
この頃から、人への恐怖心や、行動する事の恐れも少なくなり、イベントやセミナーに積極的に、参加出来るようになり、世代の違う仲間や、価値観の合う人達との出会いも、増え日々変化しています。
🍀ペヨコの発信状況
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ここまで、お読みいただき、ありがとうございました!
これからも、よろしくお願いいたします
🍀もっとペヨコのことを知りたい方へ(笑)
幼少期から太っていることを自己卑下することにより、苦手になった人間関係(コミュニケーショ)が最大の悩みでした。
人見知りも激しくて、嫌われる事に恐怖の多い人間です。
とにかく周りに同調して、自分の趣味嗜好や考えを自己開示せずに、当たり障りのない人間関係に徹していました。
幼少期より鉄道運転士に憧れて鉄道高校に進学しますが、自分のことを知られるのが怖く、鉄道好きな事を隠して学生生活を送ります。
当時は、バブルの恩恵も残っている時代で、就職が困難では有りませんでしたが、こと鉄道業界に関しては、氷河期でした。
最大の就職先の国鉄がJRに切り替わる年でしたので、国鉄の採用はゼロの上に、民鉄各社も国鉄の余剰人員を受け入れたために、新卒採用枠が、大幅に減ってしまったのです。
そんな中で、学校推薦をもらい(鉄道高校でしたので学校の推薦枠に入らないと採用試験も受けられません)無事に内定し大手私鉄へのきっぷを、手にいれました。
入社したものの同僚・先輩との接し方が分からない・仕事の覚え方もわからない、いままで自分の趣味嗜好や考えを、隠し周りに同調することで、自分を守ってきましたが、社会では通用しませんでした。
最初こそ新人として優しく接してくれましたが「自己開示」もせず、自分の意見も言わずに、依存して自分から仕事を覚えられないなど、次第にまわりの口調も厳しくなっていきます。
ほどなく夢を、もって入った職場を飛び出してしまいます。
それからは転職の繰り返しで不規則な仕事ばかり選びます。毎日同じ同僚や、先輩と顏をあわせなくてよいシフトワークはとても、居心地が良かったのです。
バスドライバーになったのも、接客があるとはいえ、基本的に1人で、行動しますし、鉄道と制服が一緒でしたので、未練があったのかもしれませんね。
このまま定年まで勤務する人生を、歩む予定でしたが、1冊の本に出会い激変します。
その本とは、樺沢紫苑先生の『アウトプット大全』です。
その内容を実践していくとアウトプットが楽しくなり「自己開示」に対しての恐怖心も少なくなり、仲間や、やりたい事が飛躍的に増えてきます。
接客業をしていると、どうしても悪いお客様の方に目が行き、いいお客様に目がいかなくなり人間不信に輪をかけていました。
アウトプットで出会ったSNSや、コミュニティーの懇親会をはじめ、仲間との集いの中で肯定的なコメントやペヨコ自身の良い面も評価をしていだだくこともあり、人の優しさも多く受け取れることが多くなります。
出会と行動で、人間変わる事が出来ると実感しまじめます。人を拒絶し距離を置いて生きてきた「ペヨコ」も変われたのですから。
多様なネガティブ経験をしてきた経験を、逆に活かし、みなさんの生きづらさを少しでも減らせる行動や発信をしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
長文でしたね(笑)最後まで、お読みいただきありがとうございました。