#18 この「3つの言葉」自信のない時に使っていませんか?
なにか「アドバイス」を、受けた時や、「頼まれた」とき、ただでさえ「自分」に「自信」が、なかった私は、よく使っていました。
川原玲子著『気づかいの壁』に書かれていた「やっつけ言葉を」----
この「言葉」は、相手を「不快」にさせて、しまう「言葉」なのだそうです。
私はこれまで、自信がなくても「やってみる・行動してみる」という「言葉」を使うことで、相手に前向きさを、伝えられると思っていました。
思い返せば、このような「やりとり」がありました。
こうして「文章」に書いてみて感じたのですが、逆の立場だったら、確かに「モヤモヤ」しますね。
尊敬する相手です。今の「自分」に難しいのは、百も承知で、勧めてくれたのかもしれません。
このほうが、気持ちいいですよね。逆の立場で考えると、自分が、勧めた「本」を読んで「質問」してくれたら、うれしく「話」も、弾むはずです。
当然ながら、読んで、わからないことは、出てきますが、それを「質問」していくことで、相手との「信頼関係」は、より一層深まって、いくのかもしれません。
こういう、一つ一つの些細なことが、自分自身の「生きづらさ」を、増やした要因だったようです。
「自分自身」にも「やっつけ言葉」を使わないことで、「自分」を信頼できるように、なるかもしれませんね。
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