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#21 「音声情報発信」で心が軽くなる

先日「stand.fm(スタンド・エフエム)」で、トークライブを「毎日365日継続発信」している驚異的な方の「番組」に出演させていただき「2時間」お話をしました。

「stand.fm(スタンド・エフエム)」とは-----
音声配信を気軽にもっと楽しく。

stand.fmは誰でも、どこにいても気軽に収録ができてすぐに配信できる音声配信アプリです。

公式HP(https://stand.fm/)より引用

「トークライブ」への出演をお願いできませんか?みなさんは、どのように返答するでしょうか。

この方によると「私は喋ることがありません・そんなの無理です」と断る方が多いようです。

今まであなたが演劇を一度も見たことがないとしたら、友達から演劇の誘いを受けても断る可能性が高いでしょう。
~(中略)~
それは、単なる「食わず嫌い」です。自分が体験したことのない未知の世界に、あなたが夢中になるかもしれない「遊び」や「娯楽」が待っているのです。

樺沢紫苑著『毎日を楽しめる人の考え方』より引用

自分から「ライブ配信」をするとなると、「ハードル」は高いですが、ライブ配信等に慣れている方は、上手に、こちらの話を引き出してくれます。

一度は「チャレンジ」して見ることで、「思ったより話せたな・文章を書くより向いているかも・音声はやはり苦手だ文章で伝えたい・あ~私は意外とお喋りだったんだな(笑)」など「自分の違う一面・方向性」も見えてきます。

実は私は2回目の「生トークライブ」になり「X(旧ツイッター)スペース」で、女性3人と1時間も「自分が主役」で話す、我ながら無謀な「音声デビュー」でした。

自分では気づかない「声のトーン・話し方」が良かったとの感想もいただき、「新たな自分発見」も多かったのですが、意外な「メリット」は、自分の思いを話すことで「心が軽くなった」ことです。

話せない。話さない。自分の心のなかだけにとどめると、それはもの凄いストレスになるのです。
逆を言えば、「思っていることを誰かに話す」
~(中略)~
言葉にするだけでストレスは抜けていくのです。

樺沢紫苑著『言語化の魔力』より引用

今回は、2度目なので「自分自身にも余裕」があり、気がつけば「2時間」も話しており、だいぶ「心が軽く」なりました(笑)

いきなり、自分から「ライブ配信」することや「自分主役のライブ」に参加するのは、抵抗がある方も多いと思います。

「X(旧ツイッター)」には「音声配信」ができる「スペース」という機能があります。

操作方法は、割愛しますが、みなさんの「フォロワーさん」「ライブ開催」している方も多くいらっしゃるはずです。

X(旧ツイッター)スペースとは-----

スペースを使うと、Twitter上で音声を使ったリアルタイムの会話ができます

公式HP(https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces)より引用
 

まずは「聞き専」で場や機能に慣れていき、「発言リクエスト」をして、一言でも良いので話せれば「自信」もついてきます。

もとから繋がっている「フォロワー」さんなので、抵抗も少ないですし、文章だけでは伝わらない、その人自身の魅力も伝わり、その後の「SNS交流」「情報発信」も楽しさがましてきますよ。

#22 自己開示から始める情報発信!はこちらから

引用させていただいた「本」

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