#2 時間が不規則なら「100」にこだわらない
「不規則な勤務」を続けていると、毎日のように頭をよぎっていきます。
これで良いのだろうか?
良いはずはない、そうだ「本」を読もう!
私は、勤務後の「疲れた体」に鞭を打ち、「書店」へ向かいました。
おっ!「人生変わる時間術」どれどれ、目を輝かせて「本」のページをめくるとそこには・・・注)実在しない本です
ページをめくるたびに「ため息」が出ます。
そっと「本」をおき、併設のフードコートへ、こってりのラーメンを注文し、やけ食いをして帰宅する。そんな日々を繰り返し「体重」だけが成長していきました。
悶々とした日々を過ごしていると「白か黒かで物事を見ない」と言うフレーズを耳にします。そういえば「完璧思考」だったな。
例えば、睡眠・運動・部屋の方づけなど、100(完璧)できなくても、友人と会うのも2~3ヵ月に1回でも会えれば、0ではないと思えた瞬間に「行動」が変化していきました。
人間は、「変化を嫌う生き物」だと言われています。
「普通の時間」で働いていないのだから、出来るわけないと考えてしまうのは「変化を嫌う習性」がある以上は、仕方ないことなのかもしれません。
とは言え、ここで諦めて「行動」しなければ、何も変わらないですよね。
0か100の「完璧思考」に陥った時は、「少しでも行動」できれば良いと考えると上手くいきますよ。
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