#6 「SNS」は9割の人へ向けて本音で語った
みなさんは「SNS」を、使っていますか?
わたしは、3年前まで「SNS」を、全く使っていませんでした。なぜなら「自分のことを知られるのが怖い・知り合いに見られたら嫌だな」そんな思いを、抱いていたからです。
そんな、わたしも今では、「ツイッター」をはじめ、本名登録の「フェイスブック」すら、普通に使用して、「投稿」までしています。
それでは、なぜ生活必需品ではない「SNS」を始める必要が、あつたのでしょうか。
自ら、身内や幼なじみ以外との交流を、避けていたとはいえ、「趣味」のことや、自分の思い感じたことを、本心では、誰かに聞いて、もらいたかったのだと、思います。
とは言え、リアルの場に出て行く「勇気」はまだない、「実名」での発信は怖い。そこで自分の「分身」を、作り「SNS」デビューしたのです。
その分身が、何を隠そうこの「note」でも、使用している「ペヨコ」でした。
この「ペヨコ」で「趣味」のことや、その時思ったことなどを「自分」を、偽らずに「発信」していきます「匿名」ゆえに、恐怖心もなく、何かあれば「アカウント」を、削除すれば済む話です。
偽りのない発信をする「ペヨコ」への肯定的な「コメント」は、わたしに来ているのと、同じことですよね。
もし恰好つけて、いい人ぶって「架空のペヨコ」で投稿していたら、そこに来る肯定的な「コメント」は、わたしに来たものでは無く「架空のペヨコ」にきたものに、なってしまいます。
最初は「誹謗・中傷」がきたら、どうしようと、感じていました。「記事#2」でも、引用させていただいた内容ですが、どんな人でも、自分を嫌う人は、10人のうち1人はいて、どっちでもない人が7人、好いてくれる人が2人いるそうです。
確かに「SNS」だけではなく「現実社会」でも、今までを振り返ってみると、そのような割合でした。
そんな大切な「好意的な9割」の人に向けて、わたしが守っていのが、「自分を偽らない発信」を、することです。
時間とともに、「同じ感情や、感覚の人」がいるんだ。自分にも、「味方」はいるんだ。自分に偽りのない「ペヨコの発信」への「肯定的」な「コメント・応援」で「自己肯定感」がアップしていきました。
やがて、知り合いにみられて何を思われてもいい。自分を「理解」してくれる人は、世の中に「9割」もいるのだからと、「フェイスブック」や「zoom」での「顔出し・実名」も、平気になっていきました。
みなさんにも、必ず「味方」はいます。長年「人」を、避けてきた、わたし(ペヨコ)にも、いたのですから(笑)
「SNS」で、「9割の味方」と、楽しく「交流」してみませんか。
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