#19 2つの振り返りから「本当」に望むことが見つかる
社会に出てから、「コミュニケーション・人間関係」に悩み、「身内・幼馴染・同僚」以外との「交流」は極力さけてきました。
とは言え、私には、結婚して「25年」時を過ごした「妻」がいます。
学生時代の知り合いでもない、同僚でもない、お互いにとって「赤の他人」だった「妻」と、人との「交流」を「拒絶」していた私が、どのようにして知り合い、そして「結婚」までたどり着いたのでしょうか。
その答えとは------行動
20代の私は、人を拒絶しながらも、「本音」では彼女が欲しい思っていました。
当時は「マッチングアプリ」どころか、携帯もない時代、ある「雑誌」に出ていた「パーティー広告」が目に留まります。
会場に行き、まずは「お見合い回転寿司」男性が席を移動しながら、全員の「女性」と、わずかな時間を話し、「フリータイム」です。
その後、参加者全員の前で、「告白タイム」、当時は「とんねるず・ねるとん紅鯨団」昨今では、「ナイナイのお見合い大作戦」と同じような感じです。
「コミュニケーション」も「人から注目」されるのも「苦手」な、私がなぜ、自ら申込、参加できたのでしょうか。
一緒に行ってくれた、幼馴染や同僚の存在もありますが、彼女のいない自分を変えたかったから、そう「本当」に、したいことだったのです。
わずか数年前、「仲間」が欲しいと思い「行動」し、とある「コミュニティー」に参加したのも、自分が「本当」にしたいこと「望む」ことでした。
自ら「機会」を作ったからこそ、いまは「仲間」に恵まれています。
「好奇心旺盛」この「言葉」は、私がよく使うので、耳がいたいのですが---
過去の自分が----
この「2つ」振り返ることで、「自分が本当にしたいこと・求めているもの・好きなこと」が、見つかります。
「本当」が見つかれば、「人に振り回されず・人の目も気にせず」に、「自分軸」で、生きていけるようになりますよ。
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