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何事も最初は下手だがそれなりには上達する
年齢を重ねてくると、なんとなく自分の得意なこと不得意なことがわかってきたりするのと、同じ年代の人との経験の差がでてきたりして、私には無理だなと最初から思ってしまうことがあるのですが、よく考えたら誰もが全てにおいては初心者だったわけで、それなりの経験を積めばそれなりにはできるようになるんだってことを忘れてしまいますね。
なんてことを、半年前までSplatoon初心者だった私は思いました。
最初は
HCD-Net認定スペシャリストとSplatoonのバッジ
今年HCD-Net認定スペシャリストの資格を取ることができました。
その話とSplatoonの話をしてみようと思います。
仕事って自分を認めてもらうのにアピールが大事と言われますが、私自身はアピールはとても苦手です。自分できるアピールをしているようでなんだか。資格とかもある意味そういうものの一つだなと思っていたんです。だから表立って言うのはなんとなく敬遠しがちでした。
でも、最近そういうことじ
自分の経験を通して解釈する、ナラティブ
Xデザイン学校第9回の気づきを書いていきたいと思います。1・2月は引っ越しでバタバタしているのですが、時間を見つけて書いていこうと思います。
今回は構造化シナリオ法を学びました。
ナラティブとストーリーナラティブはちょっと前から流行っていたのを耳にしたことがあったのですが、いまいちストーリーとの違いがよくわからずにそのままになっていました。このワードがUXデザインを学んでいて出てくるとは思ってい
上位下位関係分析 対処療法は何事においても大抵ダメ
Xデザイン学校第8回の気づきを書いていきたいと思います。12月は急に業務が忙しくなり、バタバタしていましたが、年末年始のお休みに入ったので、ゆっくり振り返りを書いていきます。
前回から引き続き、ワークで上位下位関係分析を行いました。講義では、分析でうまく行かないときのコツを教えていただきました。
上位下位関係分析でうまく行かない理由データ(事実)をきちんと持ってきて分析していない
上位下位関係分
質的調査はインタビューだけでは不十分
さて、Xデザイン学校第6回の気づきを書いていきたいと思います。もう折り返し地点ということが驚きです。なんだか、回数重ねるごとに記事を書く時間が減っている気がしています!成果が見えるとやる気がでる!言語化の練習にもなりそうなので引き続きがんばります!
インタビューはエスノグラフィ/行動観察とともに行ういままでUXリサーチの肝といえば、相手をより深く理解するインタビューだと思っていたのですが、それだ
エスノグラフィはユーザのことを知るためだけにやるのではない
カモが池やってくる季節になってまいりました。鳥好きのあおいです。今回もXデザイン学校ビギナーコース第5回の気づきを書いていきます!
エスノグラフィと行動観察は違う!今回の気づきはエスノグラフィですね。私、エスノグラフィと行動観察は同じようなものだと思っていたのですが、全然違いました…
エスノグラフィはメンバーの一員として、もしくは一員に近い形で、実際に活動に参加して、ユーザを観察するのですが、行
サービスが先にないと、技術で何かやろうになってしまう
遅ればせながら、Xデザイン学校ビギナーコース第4回の気づきを書いていきたいと思います。
タイトルの言葉は、仮の課題を与えてくださる対象企業の方の、"今持っている技術で何かサービスが考えられないかを検討している"といった話に対して、先生がおっしゃっていたことです。私も今の仕事で同じように感じるところがあってタイトルにしました。
私自身設計の部署にいるのですが、どうしても技術ベースでサービスを考え
デザイン思考のせいで、うまくいかない?
Xデザイン学校ビギナーコース第2回の気づきを、第1回に続いて書いていきたいと思います!今回は新規事業の話です。今回から内容を表現するタイトルにしてみました。
前回の記事→Xデザイン学校ビギナーコース第1回(2021)
優秀な人が集まって、なんでこんなしょぼいアイデアしかでない!?ということが、デザイン思考の実践にあたってたびたびあるらしく、どうもデザイン思考の性質に理由があるようなんです。
Xデザイン学校ビギナーコース第1回(2021)
いままでいろんな講義やセミナーを受けてきたものの、講義の"気づき"をメモするってやってこなかったなぁと。今までは講義の"内容"をメモしていたんですよね。だから、自分の気づきをメモするって実はちゃんとやったことなかったかも(゚д゚)!徐々に慣れていけたらと思ってます。とにかく毎回残すことが大事~というモチベで行きます!
ところでnoteも初めて使うので、使い方をいちから学んでおります。「テクノロジ