2025年は「やる」を宣言する。
2025年もあっという間に3日が過ぎました。
昨年は、インプットが多く、後半アウトプットが間に合わず、noteも書きたいことがあるのに、失速。どんどん、インプットしたものを頭の中で処理しきれず、読んでいない本がどんどん積み上がり、手が付かないような状況でした。
そんな中、昨年の振り返りを12月28日に鳥居麗子さんが主催する「アラフィフ女子のご機嫌人生戦略会議」に参加して振り返りました。
60個のキーワードから私が選択した「わたしの価値観」。
上位5キーワードは
1位:情熱
2位:実践
3位:利益
4位:勇気
5位:オリジナルティ(only one)
実は、1年前の、2024年1月にも、同じキーワードを使った『価値観ババ抜き』に参加。
その時、私が選んだ上位5つのキーワードは、
1位:希望
2位:実践
3位:クオリティ
4位:情熱
5位:オリジナルティ
でした。
この一年で学んだ心境の変化としては、
背中を押してくれる誰かはいなくて、自分が「やる」と決めて行動するから、その想いや行動力に共感する人が協力してくれるようになるんだということに気がつきました。
1月の時は「背中を押してくれる誰かがいる」と思っていました。
しかしながら、実際には、そんな他力本願ではダメで、結局は自分の「覚悟」なんだと一年を振り返ってわかったことでしたた。
そして、
「質より量」
「クオリティ」より⇨「利益」にこだわる
この変化は、昨年の年始に掲げた「伊豆市市議会議員選挙に出馬する」を断念し、「自分の中で一番大事なことはなんだろう」とひたすら考えるなかで、自分の中で変わった「価値観」だったと思います。
市議会議員選挙の出馬についてはnoteにも宣言し、実際に何人かの人に相談したり、プロフェッショナルスクールを受講したり、背中を押してくれる「後ろ盾」を必死に探していたんだと思います。
なので、今年の1つ目は
「誰か背中を押してくれる人を探すのをやめる」
ことです。
そして、もっと自分を信じて、
「やる」を決めることにしました。
正解か不正解なのか分からない暗闇期間だった2024年。だからこそ、2025年は、その中で見えてきた小さな「兆し」を丁寧にやっていきたいと思います。
2025年の目標は
◎築70年の“離れ”をリノベーションする。
◎経理をDX化する。
◎わさび栽培を通して、山の環境・森林の保全と活用について、ワークショップを実施する。
◎今年は海外へ行く。
です。
この4つを挙げたいと思います。
私にとっての毎年掲げる目標は、
【後世へ何を残せるか】
です。
昨年1年通して感じた、地球温暖化による異常気象・地球の環境がより深刻な状況になっている現状に目を背けず、わさび栽培の現場から発信していけることを今年もリアルに伝えていきたいと思います。
そして、日本だけでなく、世界がどのような状況なのかも、今年は海外へ行き学ぶ年にしたいと思います。
今年一年は、もう少しnoteの投稿を増やしていきたいと思います。
今年も宜しくお願いします。