双極月間御礼
大変遅くなりました。
3月26日27日、おだわら市民交流センターUMECOで「双極月間@小田原」を開催いたしました。
今回の双極月間@小田原では資料配架、おりがみを使ったおくすり手帳カバーのワークショップ、簡単なトークコーナーを実施しました。
資料配架は、双極性障害のグループ・双極性障害に特化した情報サイトの資料の他、双極性障害の当事者が参加できる集まりの資料などがメインでした。それ以外に当事者の作るフリーペーパー・役立つアプリ・製薬会社の双極性障害のブックレットなどもご用意出来ました。
今回、コロナ禍でありますが、敢えてリアルな場を開いたことでチラシなどを今まで以上に受け取ってもらい、見てもらうことができたと感じています。そのことで「双極性障害」という名前が目に触れることの意味を感じています。
双極月間は呼びかけです。
呼びかけに応じて3月に双極月間にちなんだ何かをしてくださった方々、資料提供や広報にご協力いただいた方々に感謝いたします。