ADHDを持つ99％の人は拒絶されるのが苦手（拒絶反応性不快気分RSD）

ヤッホー

いっちゃんです。元気にやっているかー？？

いっちゃんはいい感じに過ごしているよ〜。

だけどねー、この前にちょっと悲しくなった出来事がありました。

相手は冗談のつもりで言った言葉が、私には本心だと捉えてしまって

悲しい気持ち→自分なんていなくていいんだ→大泣き

の流れになったことがありました。

30分くらいしたらだいぶおさまって気分は穏やかになりました。笑


いまは大丈夫だよ*\(^o^)/*へへへ〜♪




あなたは同じような体験はしたことはありますか？


今回のテーマ

ADHDを持つ人は繊細なんです。人から拒絶されるのが苦手なんです。について解説していきます。



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さてさて

あなたは、人から否定されたり、拒絶されたりしたときにどういう状態になりますか？

まぁADHDを持たなくても悲しい気分になったりしますが。

ADHDを持っている我々は「拒絶反応性不快気分」＝「RSD」と言って、

ADHDを持たない人と比べて拒絶されるのが苦手で感情をうまく処理できないで衝動的な気持ちや行動に走りやすいと言われています。

医学的な診断名ではありませんが症状のひとつとして挙げられています。

拒絶反応性不快気分（RSD）は、ギリシア語で「耐え難い」と意味を表し、不快な気分を言います。



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ADHDを持つ99％に、拒絶反応性不快気分（RSD）の症状が現れると言われています。

どういう症状かというと、

・傷つけられたり拒絶されたように感じたとき、怒ったり、感情的な爆発を起こすことがある

・自尊心が低い

・自己肯定感が低い

・特に社会的な状況で不安を感じる

・人間関係に問題がある

・人から期待されていない、期待に応えていないと失敗したと感じる

・ときどき自分を傷つけることを考える


よくRSDと間違えられるメンタルヘルスの状態の一覧としては、

・双極性障害

・境界性人格障害（パーソナリティ障害）

・心的外傷後ストレス障害（PTSD）

・強迫性障害（OCD）

・うつ

・社会恐怖症

などがあります。



これらのRSDとの区別／判別としては、期間を見るとわかると言われています。


ただ、個人的に思うのが、双極性障害のラピッドサイクラーだったりすると判断が難しいのかなとは思います。

あと、RSDとHSP（過敏）とイメージとしては似ているのかなとは思いました。

ただ、RSDはギリシア語にもあるように、人から拒絶された時に、耐えられないような不快な気分と言い表しているのに対し、

HSPは繊細で人からの言葉などの刺激に過敏であって、拒絶されたときに傷つきやすいかもしれないけど「感度」のことを表しているのかなとは理解しています。


少しでも参考になったら嬉しいです。



おわり



読んでくれてありがとう。




PS☆
コロナに負けず体を大事にしてね♡^ ^