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いっちゃんの当事者研究

こんにちは😃

いっちゃんです。北海道にある浦河町にて当事者研究に参加させて頂いたときに札幌にて当事者研究を毎週開催していることを知りました。

今回はその研究会で途中ですがメンバーがまとめてくださったのを記事にアップします。







いっちゃんの苦労は、「かびんさん」→「怒(おこ)さん」→「ボッチさん」→「イケイケさん」→「ねむねむさん」というサイクルを、1年に2周することです。


 たぶん、変化する背景には、寒暖差などの「気候の変化」、疲れなどの「体調の変化」、対人関係のストレスなど「コミュニケーションの変化」などが考えられますが、変わり目がどのあたりにあるかは、まだ研究中です。


 これまでは、「かびんさん」が限界に達すると、「怒(おこ)さん」がやってきて、「うるさい!」「触らないで!」と他人に対して爆発して、「ボッチさん」に変身していました。一人で読書をしたり、ユーチューブを見たり、最近は当事者研究をしたりと、一人で過ごすことは、嫌ではないのですが、爆発してしまったことは、「何であんなことを言ってしまったんだろう」と後悔が残ります。


 刺激を遠ざけて休息すると、活発な「イケイケさん」に変身して、睡眠時間も短くなりますが、やがて「ねむねむさん」が来て、再び「かびんさん」がやってきます。


この現象を「なつひさお(悩み・疲れ・ひま・さびしい・お金・お腹が空いた)」のような言葉にできないかを考えてみました。
 「うまくあいず」と命名してみました。

うるさい・・・人の声や物音がうるさく感じる
まぶしい・・・信号の色が濃く感じる
くさい・・・・香水やたばこのにおいを不快に感じる
あじ・・・・・外食の味が濃く感じる
いずい・・・・化学繊維の衣服がチクチクして着れなくなる




 過敏になってしまうのは、仕方がないけれど、そのことを爆発ではなく、今「かびんさん」がどんな状態なのかをうまく合図を出せるようになると、いっちゃんにとっても、周囲の人にとっても、快適になるのでは、と思います。



札幌のエルプラザにて当事者研究に参加させて頂いたときの記事です。


かびんサイクルの研究ーうまくあいず|さっぽろまちづくり活動情報サポートサイト
Mさんの苦労は、「かびんさん」→「怒(おこ)さん」→「ボッチさん」→「イケイケさん」→「ねむねむさん」というサイクルを、1年に2周することです。 たぶん、変化する背景には、寒暖差などの「気候の変化」、疲れなどの「体調の変化」、対人関係のストレスなど「コミュニケーションの変化」などが考えられますが、変わり目がどのあたりにあるかは、まだ研究中です。 

リンク
sapporo-machizukuri.com


メンバーが作成してくださいました。
まだ研究途中ですがもっと過敏さんの研究を続けたいと思います♪

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