代表トレーナーインタビュー②:内田愛亮
⑤仕事でやりがいを感じるのは、どんなときでしょうか。
セッションをしている時です。
「うっちーのおかげで変わったよ」と言われること、これに勝るものはないです。
ほかには、ビオスのトレーナーがお客様から感謝の言葉をもらっている時が嬉しいです。
⑥ビオスで働く環境において、大切にしていることは何でしょうか。
トレーナーが自分のやりたいこと、目標が叶えられる場所にしたいと考えています。
そのために、スタッフの話をとにかく聞くように意識しています
そのスタッフがどんなことが楽しみなのか、など日頃の会話の中から相手の引き出しを開けていく感覚です。
これはお客様に対してのカウンセリングにも同じことがいえると思います。
⑦どのようなスタッフに所属して欲しいでしょうか。
お客様のことを心底考えられるトレーナーに所属してほしいです。
担当しているお客様が
「どういうエクササイズをやったらもっと良くなるだろう、もっと違う方法はないかと常に考えられる。」トレーナーであってほしいです。
「太ももが張って何をしても変わらないが、ここにきて変わった」
「柔軟性が大切だという認識が向上した」
「今まで整体などに行っていたが、行かなくなった」
お客様のコメントに対して、真摯に誠実であり、良いお言葉を頂いたときは本心から喜べる人。
そういう風にお客様に対し本気で考えることができるスタッフに集まってほしいです。
⑧これまでの仕事において、お客様に感動していただいたと思える具体的なエピソードはなんですか。
4年前(2018年)のことです。
人形町店で当時40代の女性のお客様が来館されました。
運動経験はなく、腰椎椎間板ヘルニア手術をされた後で、日常生活に痛みや痺れの支障が出ていました。
色んな病院や整体に行くが良くならず、最終手段でトレーニングに来てくださいました。
はじめは、20kgバーを持つだけで翌日腰に痛みが出る、とおっしゃっていました。
その後、運動を継続する中で、痛みが無くなることは勿論の事、
ベンチプレス45kg 8回
スクワット70kg 10回
デッドリフト100kgMax
などが完璧にできるところまで身体が進化しました。
その方には命の恩人とまで言っていただき、泣きそうになるくらい嬉しく思っております。
いまも会員様として継続的にトレーニングしてくださっています。
③へ続きます。