【2021年振り返り】投稿歴半年の初心者がnoteを分析してみた
こんにちワン!
株式会社バイオフィリアのマスコット犬、ココです。
noteの編集担当をしています。
前回の記事は、代表の岩橋が執筆したので良かったら読んでみてくださいね!ココグルメ、そして会社に対するアツい想いが綴られていますU(^・^)U
今回は、2021年ももう終わりということで、これまでのnote振り返りの回です。
2021年5月28日に「はじめまして!」という記事を初めてnoteに投稿しました。
ココが働いているバイオフィリアがどんな会社なのかを知ってもらいたいという一心で始めたnoteも今回で「25記事目」となりました(ココが書いたのは24記事です)。
そこで、これまで書いてきた記事からどのような内容が伸びるのか、逆に伸びない記事は何なのかを分析していきたいと思います!
note初心者のココなりに考察したので、これからnoteを始めようか悩んでいる方も良かったら読んでくださいね。
◯なにを投稿していたの?
まずは、ココがこれまで投稿してきた記事について紹介します。
・ジャンル分けしてみた
始めたばかりということもあり、内容が結構バラバラです。
なので、ココ的ジャンル分けをし、グラフにまとめてみました!
(一番最初の投稿と代表の岩橋さんが書いた記事を除く)
(かっこって便利ですよね)
ココもびっくり。
このグラフを見ると明確ですが、やはり会社関係の投稿が多かったようです。ちゃんと会社をアピールしていたココを褒めてくださいね皆さん。
・こんな記事を書いてます(詳細ver)
では、これらのジャンルに具体的にどのような記事が含まれているのかを、タイトルをあげながら紹介していきます。
商品:手作りフレッシュペットフード「ココグルメ」や愛犬や愛猫のための便利アプリ「ぺっとる」について
【全原材料国内産】手作りごはん「CoCo Gourmet(ココグルメ)」とは?
【手作りドッグフードの作り手#1】「農業歴=年齢」かぼちゃ農家さんにお話を聞きました
会社:バイオフィリアの福利厚生や活動について
【福利厚生紹介】愛犬、愛猫、愛兎と一緒に暮らす社員の「うちの子手当」の使い道紹介
【すべての動物を幸せに】ペットベンチャーの福祉活動を紹介します!
社員:社員と愛犬、愛猫、愛兎のお話などなど
【社員だけじゃない】テレワーク慣れしたワンちゃんたちの可愛い行動5選
【社員と保護どうぶつの話#2】工事現場にいたチャチャマルのお話
ペット情報:飼い主さんに知って欲しい情報やペット業界について
【ペットと防災】飼い主さんの抱える不安5選とその対策
【ペット先進国の暮らし#1】なぜドイツは犬に優しい国と言われるのか
動物愛護:保護犬ちゃんのお話について
【良い犬生を】保護犬エイミーちゃんが元気を取り戻すまで
内容はこんな感じです。
さまざまな内容を取り上げましたが、どのジャンルが人気で、どの記事がスキ❤️が多いと思いますか?
それでは、ココが分析していきますよ!
◯スキ数&ビュー数ランキング
まずは、これまでの投稿のスキ数とビュー数をランキング形式で発表します(12月23日集計)。
・スキ数ランキング
1位 16スキ
【社員と保護どうぶつの話#1】保護猫サブが甘えん坊になるまで
2位 15スキ
【福利厚生紹介】愛犬、愛猫、愛兎と一緒に暮らす社員の「うちの子手当」の使い道紹介
【ペット先進国の暮らし#1】なぜドイツは犬に優しい国と言われるのか
3位 11スキ
【全原材料国内産】手作りごはん「CoCo Gourmet(ココグルメ)」とは?
・ビュー数ランキング
1位 174view
【全原材料国内産】手作りごはん「CoCo Gourmet(ココグルメ)」とは?
2位 134view
【美味しいだけじゃない】手作りペットフード「CoCo Gourmet(ココグルメ)」ができるまでを紹介します
3位 129view
【すべての動物を幸せに】ペットベンチャーの福祉活動を紹介します!
◯初心者的考察
・スキ数とビュー数は関係ない説
上記のランキングから、スキ数とビュー数が比例関係にあるわけではないと分かりました。
もちろん全ての記事に言えることではないと思いますが、ココの書いているnoteではこのような結果が出ました。
統計的にも、相関関係はありませんでした。
(ちょっと頭良さそうじゃないですか?)
ちなみに前回岩橋が書いた記事は400越えの圧倒的数字を叩き出しました。
会社の資金調達のお話は、様々なメディアで報道されたのもあり、ダントツで注目度が高かったようです。
岩橋がTwitterでこの記事に関する投稿をアップしたのですが、いいね!の数も結構多かったんですよ!
羨ましいですが、さすが代表という感じですね。
と、これらの結果から分かったことは、ビュー数は注目度が高いものが伸びるということ。スキ数に関してはターゲットがしっかりと絞れている投稿はスキ数が伸びやすいということです。
社員と保護どうぶつのお話は、動物愛護に興味がある方、ドイツのペットフレンドリーな制度についての記事は、日本にペットフレンドリーになってほしいと願っている人など、それぞれ「こんな人に届いて欲しい」というターゲットを絞っていました。
これらの記事が伸びているのは、ターゲットの明確化が鍵だったのかもしれません。
スキ数が伸びないと悩んでいる方は、「誰に届けたいか」を考えながら書いてみるといいかもしれませんね!
自分への言い聞かせにもなりますが…U(-・-;)Uフムフム
・ペットフレンドリーな会社みんな興味ある説
次に考察したのは、伸びる記事について。
ココが書いた記事の中でだんだんとビュー数、スキ数を伸ばしているのが、この記事です。
他の記事は、投稿してから数ヶ月後経つと新しくスキをいただけることはほとんどありませんが、この記事は継続的にスキをいただきました。
また、Twitterでこの記事を引用していただいたこともあったりと、ペットフレンドリーな会社の需要の高さをココ自身も再認識するきっかけとなりました。
他にも、会社の福祉活動についての記事もだんだんとビュー数が伸びていました。
ココのように会社のアピールとして始めたアカウントでは、会社系の記事はビュー数、スキ数共に伸びる傾向にあるのではないかと思います。
会社に興味を持ってもらえていると思うと、ココはとても嬉しいです!
・時事ネタの扱いは難しい
伸びる記事もあれば伸びない記事もあります。
半年間noteを投稿して気付いたことが「時事ネタの扱いは難しい」ということ。
ココのイメージでは、時事ネタはグンっと伸びるものでした。
しかし、実際にはその話題が世間からなくなると記事は腐ってしまうのです。
ココの投稿した記事の中で例に取り上げるとしたらこの記事。
可愛いわんちゃんやねこちゃんの動画もあり、ココお気に入りの記事です。
東京オリンピック開催に合わせて投稿し、可愛い動物たちのオリンピック動画はバズること間違いなし!そう思っていたのです…。
しかし、あまり伸びなかったのが悲しき事実。
そのままオリンピックも閉幕となりました。
継続的に伸びる福利厚生の記事とあまり伸びなかったオリンピックの記事の違いは、時事ネタかどうかだったのではないかと思います。
記事には賞味期限があるのです。
時事ネタは伸びる可能性もありますが、賞味期限があまりにも短いのです。
いかに、面白いタイトル、内容、そして賞味期限のない記事が書けるかがnoteには求められると推測できます!
◯2021年まとめ
今回、ココが半年間書いてきたnoteを分析した結果を皆さんにもお見せしました。
皆さんの中には、noteのビュー数・スキ数が伸びないと頭を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
ココも同じく可愛いモフモフの毛に10円ハゲができてしまうくらい悩んでいます。
これからも研究を続けて、興味を持ってもらえるようなコンテンツを作り続けます。
2021年の記事はこれが最後になりますが、2022年も頑張って投稿していくので、良かったら楽しみにしていてくださいね。
皆さんのことも応援しています。
それでは、良いお年をお迎えください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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