ＰＲ活動をするうえでニュースは作れる
皆さんのビジネスに役立つような情報、ＰＲに関連することをお話していきます。最後までお付き合いください。
シャンパンタワーの法則
さて、「シャンパンタワー」は皆さんご存じですか？
結婚式などのお祝いの席で、見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
グラスをピラミッドのように重ねていき、頂点にあるひとつのグラスにシャンパンを注ぎ続けると、じょじょに、下層に流れ、いずれは一番下にある数十個のグラスにもシャンパンがきちんと注がれるというものです。
実は、私が行うＰＲ代行事業で、シャンパンタワーのようなことを
引き起こすことができます。
一枚のプレスリリースですが、PR TIMESなどの一斉配信サービスは使わずに、私が厳選した適する媒体にリリースを丁寧に届けて、取材に繋がります。
そして、取材を受けた後、その取材を元にメディア掲載または報道された記事や映像を見た、メディアからまたまたお声がかかる！
まるで、シャンパンタワーのように、溢れるように、情報を届けられるのですね。
特にプレスリリースの内容によっては、ニュースバリューが高かったため、
2カ月経った今でも、取材のオファーが届きます。
本当にありがたいことです。
ニュースは作れる！
クライアントさんとミーティングを行うごとに、
よく挙げられる質問をご紹介します。
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Ｑ１：ニュースがない場合もプレスリリースを送っていい？
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Ａ、特別なニュースではなかったとしても、送り先によっては全く問題ありません。もちろん、情報・報道番組に届ける際は、「今取り上げるべき」
ニュースでない限り、お声はかかりません。
しかし、メディアはニュースの報道ばかりではありません。
雑誌の企画や特集でも、新聞も報道ばかりではなく、コーナー化されているものがありますので、それぞれに適した内容であればプレスリリースは送ることができます。
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Ｑ２：これといった話題がないけど、どうしたらいい？
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Ａ、話題がない場合は、新たなイベントや取り組みを開始し、話題作りを
一緒に行います。きちんと「企画力」「実行力」を活かせば、実はニュースも簡単に作れます。
特に、今日話題になっている、社会問題やサスティナブル、SDGsに絡めて、
新しい取り組みを開始する！それがニュースになります。
実は、サスティナビリティに関して、一部上場企業だけでなく、学校や幼稚園などの教育機関、レストラン、家族経営のお店などにも取り組んで頂きたいと思っています。何分、全世界の90%は小中規模の企業ですから、一部上場企業だけが取り組んでもどうにもならないのです。
その他、家庭、同じビルのコミニュティー、小さなクリニック、
学校のクラス単位、すべてのコミニュティーが同じような意識を持つことで
環境問題に少しでも多くの良いインパクトが与えられると思っています。
つまり、もしこれを読んでくださっているあなたが一部上場企業の役員でなくても、取り組んでニュースにすることはいくらでもできます。
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