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自己紹介(私のストーリー)

オーガニック(有機農業)との出会いがきっかけ

2012年2月からロンドンに居住。
2014年頃からオーガニック・ナチュラルなライフスタイルに
興味を持ち始め、2017年1月に、子供を出産すると同時にオーガニックな食生活に拍車がかかる。
2016 年の春、ある日本のスタートアップ企業から、海外のオーガニックに関するトレンド情報を発信してほしいという依頼を受け、記事の執筆を行っていました。それをきっかけに、なんとなく理解していたオーガニック食品に関して深くリサーチをし始めました。すると、これまで無意識に口にしていた慣行農業で育てられたものは何だろうか?と疑問を抱くほど感銘を受け、現在では、キッチンにある9割ほどの食品がオーガニックになりました。
しかし、日本へ一時帰国する度に、多くの食品添加物の使用が許可されている現状、オーガニック食品を手軽に買える場所があちこちにないこと、オーガニック・ナチュラル(自然食品)の選択肢がとても限られていることに消費者として苛立ちを感じました。
特に、赤ちゃん用に製造された食品のほとんどがオーガニックか添加物一切なしのナチュラルであることが標準であるイギリスの市場と異なり、日本でそれらを探すとなると非常に困難です。

そんな消費者としての憤りが、ビオナチュラ&コーを立ち上げる大きなきっかけになりました。
複数の添加物が含まれている食品を、子供に大人気のキャラクターをパッケージ等で使用し販売促進しようとする、自らの利益ばかりを追求している製造者ではなく、「心から本当にいいものを作りたい、本当にいいものを提供したい」と思い仕事をしている人々の役に立ちたいと思い、まずは海外に居住しているからこそえられる情報を日本語で発信すること、そして自身が得意とする分野(約15年間行って来た、消費者へのプロモーション・マーケテイング・法人営業)のノウハウを元に、メディアPRを加え、プロモーションサービスをスタートしました。

健康のため、地球環境のため、ほんとうに良いものを広めたい


すべては、ここに終結します。
健康は個人の問題でもありますが、やはり健康と環境問題は繋がっており、
また、自分の愛する子どもの世代に、美しい自然を残したい。
さまざまな生態系と共存できる社会を残したいと強く願っております。
そのためには、社会全体が一丸となり取り組むこと。
それが必要となってきます。

なかには、お一人で、または仲間と一緒にこれらに懸命に取り組む方々がいらっしゃいます。
けれども、そのような活動は、なかなか日の目を見ぬまま・・・
そんなことがないよう、しっかりと認知される。
しっかりと、思い描くような認知・集客・ファンづくりができる。
そんな手助けができればと思っております。

サービス内容の詳細はコチラ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

今思えば、素質は私の幼少・学生時代にあった

小学1年か2年生の頃、学校の授業で酸性雨に関して学びました。
私はこの事実を受け、ショックを受けたのか、自ら何かをしなければ!
と思い、その日の放課後、友人2人を交えて
酸性雨に関して、「車をなるべく使わない」などという趣旨のポスターを
クレヨンで描いたイラストを添えて、それを何枚も作り
住んでいたマンションのポストへ投函したことを記憶しています。
今思えば、なんという迷惑行為でしょう。
けれども、この年齢の私にとっては、何かしたい気持ちでいっぱいだったのでしょう。

また、20代前半では、何十人もの社会起業家の要点が書かれている本を読み、私も社会起業家になりたい!と夢みていたことがありました。
さまざまなビジネスモデルからNPOやNGOの仕組みを調べていたこともあります。

どこか私のなかで「誰かのために」「世のために」という考えがあったのかもしれません。そんな時代を経て、今ようやく自分が力を注ぐことにたどり着きました。

また、幼少からゼロから遊びやイベントを企画して友人やクラスメイトを巻き込むことが得意でした。そんな発想力や行動力も社会人となって活かされ、マーケティングや営業に特化した役割を担っていたのだと思います。このような「発想力」・「企画力」の面でも皆様のお役に立てると幸いです。

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