MY STORY最終話　正解は外にはない。自分のままでいることで、本当に輝ける。の巻

夢が叶ったとき夢が叶ったとき、 私はなにをした？ 好きに生きた。 望みを掲げた。 ピンとくるとこをした。 私のままでいいよって、自分に許可を出した。 自分の感覚を信じた。 たくさんこじらせたからこそわかったこと。 正解は外にはない。 自分の中だけにある。 自分の望み。 自分の理想。 そうなったらどんな気持ち？ ワクワク。たのしー！そんな気持ちを 叶えてあげる。 正解ってなに？学校って、どうしても 正解のあるものを教える。 だから、外に正解を求めるクセがついちゃった

MY STORY#6 休めばまた立ち上がれる。資格取得と、新しい世界の巻

休職して分かったこと休職したことで、分かったことがある。 もうダメだと思っても、 また元気になること。 再び立ち上がり、歩き出せること。 わたしは、このことを子供たちに 伝えたいと思った。 思わぬ適性 勤めていた時、上に書いたことを、 校長に話した。 すると、 『スクールカウンセラーが向いてるのではないか』 と言ってもらった。 自分では気づかない適性を、 人から言ってもらう時がある。 それを受け取るか受け取らないか 行動に移すか移さないかって、 すごい分岐点だ

MY STORY#5 ふと感じた疑問。からの流産、休職、退職の巻

ふと感じた疑問最大の転機があったおかげで、 自らの鎖はほどき、 たのしい日々を送っていた。 真面目にやらなくても、 自分らしくのびのび振る舞っていても 先生が務まることも分かった。 なんなら生徒は喜んでついてきてくれたし。 仕事では言う事なし。 けどね、ある日。 早く帰れる日があって、 家に帰ってリビングに着いたの。 そしたら、 当時小学一年生だった息子がね、 何やるでもなく ボーっとしてたの。 ええ！息子！ いつもそうやって放課後過ごしてるの？ （学童に通わせて

マイストーリー#4 ドM人生に試練。いよいよ自分と向き合う時がきたの巻

産休育休、職場復帰そんなこんなで 超ドMだった私。 結婚、出産を経ても変わらず。 育休中も、 子供になにかあったら親の責任。 私がいい子に育てねば。 常に目をかけて。 完全母乳で、いつも囲い込んでいた。 美容院に行く間に預けても、 ハラハラして落ち着かない。 ちゃんとしなくちゃ。 完璧でいなくちゃ。 楽しいはずの育児が、 なんだかガチガチで、 半分くらいしか楽しめなかったように思います。 （あぁ、もったいなかった。。） このちゃんと思考は 仕事復帰するとま

MY STORY#3 　保護者の目を気にして、勝手に監視されてると思い込んでいたの巻

『真面目で一生懸命』が取り柄新しい彼とお付き合いをし、 相変わらず中学校で頑張って働いていた。 真面目で一生懸命！が取り柄の私。 ⭐︎何かを頼まれたら「はい！」と元気に返事。 ⭐︎電話が鳴ったら一番に出る。 ⭐︎いつもニコニコ愛想よく。 ⭐︎叱る時は厳しく叱る。 ⭐︎ルールは守らせる。 ↑なんて模範的な先生っ！！ ・ いつも人の目が気になる私だけど、 生徒の目は、気にならなかった。 だって目の前にいるから。 反応が間近で見えるから。 『せんせーっ』って

MY STORY＃２　親の言いなり人生で、運命の人とも婚約破棄したの巻

夏の冒険前回からの続き。 ボロ雑巾のように、 身も心もボロボロで中学校の先生をしていた私。 （仕事内容は、子供もかわいいし やりがいはあったのだけど、 なんせ自分を犠牲にしてやってたから、 苦しかったの。） 残業時間は月100時間ほど。 なぞに働きすぎていた。 土日も部活だから、唯一の楽しみは、 親友といく夏休みの旅行だった。 一年目の夏は、富士山に登り。 二年目の夏は、屋久島に行った。 ・ その屋久島で、運命の出会いを果たすのだ！ 屋久島での運命の出会いある民

MY STORY＃１　流れで先生になったら、ズタボロのボロ雑巾になっちゃったの巻

今日から、マイストーリーと題して、 「外側ばかりに正解を求めていた私が 自分のままでいることを自分に許可できるようになったお話」 をしていきたいと思います。 どうぞお付き合いください⭐︎ ↓ 採用試験に受かった大学卒業後、新卒で先生になりました。 先生になりたかったわけじゃなくて、 本当は研究職につきたかったの。 だから就活をして、有名企業の最終選考には行けたけど、 学部卒ではなかなか難しかったのもあり、最終的に不合格。 自信喪失。どうすれば、、。 そんな時、第二の

手帳にハマったきっかけ　は、CITTA手帳

ご機嫌いかがですか？ノリです。 今日は手帳にハマったきっかけを書きます。 2021年　秋🍂 私は17年続けた教員を退職することを決意しました。 （勿体無いーという意見をおしのけて。） それまでは、学校で配られる手帳を愛用していました。 一年先まで見通して行動するのができる教員だと初任の時に教わったので、 常に3ヶ月先までは見通して、 今生徒にとって必要なこと、今言うべきこと、行うべきことを考えて行動していました。 めっちゃお世話になったDiary！ （共済からもらえる

これがパラレルワールドか、と思った話in Thailand

今年の頭に、タイに行った。 姉が駐在しているので、その家にしばらく泊まって。 姉には専属のドライバーがいる。 が、その人は本当に無愛想で、挨拶しても返事がないから、挨拶しないことにしているらしい。 でも、私が乗って、降りるときにお礼を言ったら笑ってくれたのだ。 姉はびっくりして、「え、何したの？」と言った。 私としては別に何も。 元来、人が好きなので、いつもしているように、笑顔で「コップンカー（ありがとう）」にこ！としただけ。 わかりやすいくらいにパラレルワールド。

iPhone にしたら人生変わった！