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挨拶について
「先生や外で会った人などにあいさつをして欲しいのになかなかしてくれない」
なんてことはありませんか??
2、3歳
2、3歳のお子様のうちは、
お父さん、お母さんが朝起きたら
「おはよう」と言ってくれる。
周りの大人が明るい顔で挨拶してくれるという事が日常にあるとあいさつをする事へのハードルが下がるかもしれませんね。
4歳ぐらいの子供達
このぐらいになると
他人の気持ちを少しずつ考えられるようになる頃のようです。
挨拶の意味を伝える
形式だけの挨拶を無理にさせるのではなく、挨拶の意味をゆっくりと伝えてみるとよいと思います。
挨拶をすることの意味とは、
マナー、相手に対する礼儀、人と人との関係性を作る事、自尊心を養うこと、など色んな側面が考えられます。
ついつい、子供が挨拶をしないと
「おはようは?」や
何かやってしまった時は
「ごめんなさいでしょ!」と形式だけに囚われてしまう事はありませんか?
だんだんと、その空気感を読んでしまい
人がきた!
挨拶って言われるんだろうな、、と
子供の心はドキドキしている又は挨拶って嫌だな
なんて思っている子もいるかもしれませんね。
子供は見ている親の姿
本当の意味での挨拶を願うならば、
日常で、お父さんやお母さんが明るい顔で挨拶を交わしたいものですね。
外で会った人に挨拶をしている親御さんの姿も
お子さんはみているものです。
気持ちよく挨拶している親御さんの姿を日常でみていると
挨拶って気持ちが良いんだなーと感じてもらえる事でしょう。
小さな事を褒める
挨拶は些細な事かもしれませんが、
「マナー、相手に対する礼儀、人と人との関係性を作る事、自尊心を養うこと」などを得られると考えると大切にしていきたい事ですね。
おはようって言ってくれてありがとう。
とっても嬉しいよ。
おはようって言ってくれたら喜んでくれた。
嬉しいって言ってくれた。
こういった積み重ねが子供の自信にも繋がり
挨拶すると気持ちがいいなと
自然とできる子になってくれるかもしれません。