【まさかの工事中】僕の好きな景色〜舞子公園編〜 4 生物教師の日常 2024年11月22日 00:00 午前中の舞子駅。地下鉄学園都市駅などを結ぶバスが通っている。 歩道橋を渡って明石海峡大橋へ。 この橋はどの角度からでも迫力の1枚が撮れる。 明石海峡はいつも激しく波打つ。真鯛をはじめ、この激流に揉まれて育った魚たちは絶品。 橋の真下。よくここに釣りに来たものだ。真鯛に青物、イカなどがよく釣れる。 橋の東側には「孫文記念館」がある。おしゃれな八角堂の中では、孫文にまつわる資料が展示されている。 「夢レンズ」と呼ばれるシンボル。本州・淡路を結び四国へと向かう明石海峡を表現しているらしい。 橋の中に入ることができる「舞子海上プロムナード」は大人1人250円。透明な足場で海面を見ながら歩くとちょっぴり怖い。 海の上からの見晴らしは素晴らしい。あの孫文記念館もこんなに小さく見える。 施設内には飲食店も。たこ飯とそうめんのセットが私の大好物。 橋の東側に進むと「アジュール舞子」へ。「アジュール」は「青」という意味。砂浜が描く曲線が美しい。 橋の西へ歩を進めるとスタバがある。ここには押さえておきたい絶景ポイントが。 それがこのテラス席。座るなら夏でも冬でもテラス席一択。 夕陽が映える舞子駅。通勤・通学客の癒し。 当然だが橋も夕焼け空との相性は抜群。 広場には写真を撮る人達。 沈みゆく夕陽。なんだか儚く、静かに眺めていたい。 東側には「BE KOBE」のスポットがある。市内に点在するこのスポットの中で、個人的に最も美しく、神戸らしいのが舞子のものだと思う。日が沈むわずかな時間に訪れたい。 この時間、砂浜は人が少ない。30分くらい一人で座ってこの景色を眺めていた。 明石海峡大橋の別名は「パールブリッジ」。ここから見る幻想的なネオンは山からの夜景に勝るとも劣らない。「いつもありがとう。またね。」と心の中で呟いて、帰路に着いた。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #散歩 #神戸 #明石海峡大橋 #アジュール舞子 4