オトナもコドモも、今夏、昼も夜も目下成長中!
「まち探検」開催しました!
地域remixでは今年度何かワクワクするような楽しいイベントをやりたいと思い、初めての試みとして8月2日に「まちを歩いて地域とつながろう」をコンセプトに参加型イベント「まち探検」を開催しました。
暑い中でしたが、子どもたちと箕輪町から綱島東周辺を歩いて地域の企業を巡りました。今回は (有)松栄プラスチック様、 (有)ツノダ製作所様、 (株)プリーズコミュニティ様にご協力いただき、ワクワクする夏の思い出を作ることができました。
参加者した子どもたちからの手書きの感想では、
・いろんなところに行けて楽しかった。
・知らない場所に行けて楽しかった。また「まち探検」に行きたい。
・プラスチックでハートを作るのが凄かった。
・テントの上に登ったことが楽しかった。
と、とにかく楽しかったというコメントをもらい、
子ども達の元気いっぱいの「笑顔」にパワーをもらえたイベントでした。
(地域remix)
子どもと保育実践研究会夏季全国大会開催
8月11日に子どもと保育実践研究会夏季全国大会がオンラインで開催されました。
今回は登壇者は港北幼稚園に集まり、ライブ配信を行ないました。
7月の国際校庭園庭連合日本支部校庭園庭研究実践セミナーに続き、「自然環境を活かした保育実践の取組ー園庭ののっぱら作りプロジェクトの実践から」と題した実践提案で世田谷区立希望丘保育園の自然環境を活かした保育実践の取り組みについてご紹介された後、大豆生田啓友先生(玉川大学)、三谷大紀先生(関東学院大学)との対談を交えて自然環境に触れる保育の在り方を考えました。
その後、奈須正裕先生(上智大学) の「架け橋期から教育を再考する」と題した講演、そして、佐伯胖先生(信濃教育会教育研究所)、渡邊英則先生(港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園)との対談により、小学校教育がどのように変わろうとしているのかについての学びを深めることができました。
保育・幼児教育、小学校教育に携わっている参加者のみなさんから非常に希望の持てるお話しが聞けたと感想をいただきました。
これから、子どもたちも先生たちもワクワクするような学びの場が増えるよう架け橋プログラムの議論が活発にされるのではないでしょうか。
事務局を担わせていただいていることでワクワクするお話しを直接聞くことができ、感謝です。
そして、今回もハイブリッド開催を運営する木村創先生(向山こども園)のすばらしい機材や運営の様子を直に見ることができ、とても勉強になりました。
(地域remix)
まち普請 2次審査に向けて始動~!!
「COCOしのはらガーデンコミュニティをつくろう会」は、令和4年度 ヨコハマ市民まち普請事業(以下、まち普請)の2次審査に向けて始動しています。
令和4年度まち普請の募集時期に、開所5周年をちょうど迎えたCOCOしのはら。開所当時は時間的にも予算的にも内装整備で手いっぱいな中、積年の課題だったのが外構整備でした。
5年も経つと、以前は大手を振って来れていたご高齢の利用者も新型コロナ感染への配慮だけでなく、階段の段差などで来るのを諦めてしまう方も出てきました。「来たいけど来れない」、「中で楽しそうな様子は聞こえるけど生垣があって、何をやっているのか今イチわからないから入れない」、「庭が広いので遊びたいけど閉鎖的で入りづらい」などの声を拾ってきました。
まち普請があるのは知っていたけど現場の運営に追われてなかなかトライできなかったのですが、スタッフ同様に、いえそれ以上にお庭の改善や室内だけでなく外でも交流していきたいよね!の声の高まりがボランティアや利用者から感じて今回申請しています。
1次審査結果では4位通過・・・。上位3位までしか採択されないので、これからの準備期間は、さらに絆を強め、意志統一し一丸となって推進していかないとなりません。1次審査時に選考委員からアドバイスされたこと、準備不足で固められなかった点などを克服しながら、これから正味4ケ月!関わる皆さんと自分たちの本当に実現したいこと!をこの機会を活かし、可視化してみんなで共有化すること!、関わる協力者や支援者、賛同者を増やすこと!整備費補助の獲得だけが目的でなくそのほかの副次的な成果もしっかりこの手に獲得してさらに成長したいと思います❤
『オンライン、フル活用よ、脱、暑さ! 夜な夜な続く 熱き議論・・・』
(字余りなり~♬)
応援と見守りをどうぞよろしくお願いします。