時間の使い方が働き方を変える

2020年8月2日 09:05

こんにちは、備後クラウドらぼ！です^_^。

いよいよ夏到来ですね！、暑さが身体に滲みます。ぜひ熱中症にはお気をつけください。

大人になるにつれて日々、ビジネスに関わる時間が増加の一歩を辿りますがこのところ”過ごし方”がとても大事だと気づかされます。

世の中、働き方改革法案による残業時間の上限規制や頭を悩ませるコロナ禍も相まって各企業において働き方が変わりつつあります。

また20年前から提唱されている「テレワーク」も目を引くカタチで取り組みされている企業も増えつつあります。

テレワークとは（おさらい）、
情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用して、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。

「場所」と「時間」にとらわれない、が実は大事なポイントとなります。

尚、ICTは働く上での手段（ツール）なので大事ではありますが、ツールばかりに囚われてしまわないことだと言えます。※ここ注意です※

企業は奇しくも就業規則があり、働ける時間に制限があります。
またテレワークと言えども使える時間、働ける時間には決まりがある、いつまででも…は出来ませんよね。

一生懸命に働いてる者からすれば好きなように思う存分働けないのは少々ツライところでもありますけどね(^◇^;)。

尚、時間の制約＝集中できる（する）時間があるのは良しと考えることであっさりと腑に落としましょう（笑）。

（だから生産性も高まりアウトプット（結果）にも拘るようになるのだと思います。）

ここで”自分のパフォーマンス”がいかにして発揮できる時間の使い方を考えたいところです。

私は少し前までは「夜型」でした、まだ名残はありますが明らかに夜遅くなればなるほどパフォーマンスは落ちることを実感（もちろん年齢もある）しています。

一気には出来ませんが、ジワジワと「朝型」へのシフトが良いパフォーマンスに繋がりることを実感もしています。

そう！「朝型」モデルが功を奏します。

いろんな一流ビジネスパーソンは朝がはやい！、そして朝のスタートが早い分、時間を劇的に有効活用しています。

まさに参考にすべき点は”時間をコントロール”しているところですね。

朝の時間を使って

・イメージする（段取り力の向上にもつながる）
・本を読む（インプットができる）
・新聞を読む（情報収集する）
・SNSへ投稿する（Facebook、Twitterなど）
・余裕ができる（バタバタしない）
・健康的になる（運動などもできる）

人それぞれスタイルは異なりますが、時間の使い方が変わるので悪い方向にはならないと思います。

「場所」と「時間」にとらわれないカタチで余裕を持ちつつ取り組めることが結果として自分によいカタチで跳ね返ってきてビジネス上でも効果が現れてきます。

そうして積み重ねていくことで自ずと「働き方」も変わることになってきます。

ホント”時間は有限”使い方次第ですね！

ぜひ自分自身の「時間革命」の旋風を巻き起こしてみてくださいー！！。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今後もnote通じて発信していきますので乞うご期待ください(^o^)。

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