日芸文芸のつぶやき note始動!あと大学受験の話
こんにちは!つぶやきの中の人間、実際に日芸文芸学科に在籍している人です。この度noteを始めました!
超突然だしもう六月だしなんで?
思い付きだよ~!
思いっきり思い付きです!というかこのアカウント広報らしい広報ぜんぜんできてないし、てか文芸学科公式アカウントあるし、日芸諜報の方が全然動いてるし。このアカウントの意義~
多分中の人来年就活だし再来年には卒業してしまうのでこのアカウントはその後ソコロワ先生に引き渡されるか何かされそのまま消滅するでしょう。
短い人生だった。
まあでもそんな短い間でも何かできないかなーと思い、少しでも在学中に感じたこととか、全然関係ないこととか投稿して、何より
「文芸学科って地味な印象」を持っている多くの方になんとなーく
おもしれー文芸学科
と在校生も、今入学を検討している高校生の方も感じていただけると幸いです!先生に怒られないよう気を付けながらゆるっとやっていきたいと思います。
一応、特に入学を検討している高校生向けに書いていきたいと考えています。
noteの使い方いまいちよく分かってないから温かい目で見守ってください!
ではまた!
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……(めっちゃ三日坊主で終わりそう。YouTubeとか開設したくせに一切動いてないしな。インスタも)
というか読んでくれた方にこんな定型文で申し訳ないな。
何かもうちょい面白いことないかな。
ではここまで読んでくれた方に、自分の実際の受験体験を書こうと思います。遡ること三年前……
日芸に入るきっかけはサイトでした。大学を決めあぐねていたその時日芸のサイトを開くと、でかでかと
日芸百周年!!!!!!!!!!!!!!百芸!!!!!!!!!!!!!!!!!!
↑ほんとこんぐらいでかでかとでてきた
ふーん。おもしれー大学。
はい。七割くらいはそれで決めました。
あと小野大輔が日芸賞とってたから。ちょうどジョジョにドはまりしてましたからね。
そんなもんです大学選びってのは。結局入ってから毎日寝るのか毎日授業を真面目に受けるのか毎日遊ぶのか毎日バイトするのか毎日ボランティアするのか。毎日とは言わずとも何するかで変わってしまいますのでほんとそんなもんでいいと思いますよ。
ただ、文系志望でいまいちやりたいことが決まっていない人はできるだけ上の大学を目指すことを強く推奨します
(あと、特に今高校生の人!大学一年生なりたてほやほや人間からの助言はあんまり真に受けない方がいいからね!受かって間もないウハウハしてる人間、自分のことで頭いっぱいな人が多いから。見極めようね。)
自分は大体やりたいことが決まっていたのでそれに沿って大学を選びましたが、商学部でもデザイン学部でも環境学部でも何でもいいしいまいちビジョンが定まらないのであればあまり学部に拘らず上の大学の方がよいでしょう。選択肢は広い方がいいです。それを自分の武器にできるかどうかは別としても、同じように頑張った人間がたくさんいる環境は生きやすいですよ。
いまいち何がやりたいのか決まらないということは裏を返せばたくさんのことに興味がある証拠です(ちょっとそれっぽいこといった)
なんだか真面目な話になってしまいました。
さて、当時自分は推薦で取れる学校があったのですが、さんざん悩んだ挙句「推薦の学校は模試でAだからわざわざとる必要ないよな。日芸は受かりそうだし」とクッソ舐めた理由で推薦辞めました。すみません。本当にすみません。
ちゃんと一期補欠だった。みんなも舐めた態度はだめだよ。
一期試験、緊張しつつも教室に入ります。ドキドキ……
斜め前の女子生徒がバッグにでかでかと「青山学院大学」と書かれたグッズを付けています
こ、コノヤロ~~~~!!!!!
隠せよ!こいつ自分より舐めた態度とりやがって~
そう。一期は基本的に割と余裕がある人たちが来ます。あと髪色凄い人たちも多い。高校生だよね?ここって斉木楠雄の世界線じゃないよね?マインドコントロールされてないよね?
大丈夫。深呼吸して。周りに流されぬよう最後まで何か教材を見ながら……見てたかな?あれ?どうだったっけ。ぼーっとしてたかも。
ごめん。自分も同類かもしれない。
まあその後色んなトラブルありながら終えた一期。内容は書いたら怒られちゃうかもしれないから気になる人はネットを駆使して調べてみてね。多分ネットニュースでちらっと取り上げられてた気がするよ。どうしても気になるならDM送ってくれたらこっそり教えるかも。
まあ先ほども書いた通り補欠でした。繰り上がりに賭けてもいいですが、どうしても行きたかったもんですからダメ押し二期受験したんですよ。
教室に入った時の空気、今でも忘れられません。
今からデスゲームでも始まるんか?
ほんとにそんな空気だった。もうね、みんな目が死んでるの。一期の時のような「ガンバルゾ!」っていう空気がないの。だってまだ時間あるのにほとんどの人が参考書開かずに虚空見つめてるんだもん。サイコロで淡路島出しちゃった大泉とミスターの顔だもん。
まあテストもそこそこに、最後の作文と論文課題はなんとトイレ自由!外に置いてある資料閲覧自由!すごいね!誰もトイレ以外立ち上がらなかったけど!(スマホはもちろん禁止ね)
最後の面接。はっきり言って日芸の面接は人であることを確認する程度だからリラックス。でも一番最後なのは何で?
そして呼ばれ、入るなり自分はこう言った
「寒いので上着着たままでもいいですか?」
やはり舐めている。喝
先生たちはいいですよと快諾してくれた。ありがとうございます。
ちなみにその時の先生は記憶が正しければ皆さんおなじみ上坪先生と青木先生だ。
軽く質問を受けた後調査書を参考にいくつか質問される。上坪先生に「あなたいろいろやってるね。キャラ定まらない」とまだ受かってもいないのにキャラを固定されそうになる。
最後に
「高校生活楽しかったですか?」
「はい!」
園児のような返事と曇りなき眼で先生たちをちょっと引かせた。
でいまここにいます。結局二期も補欠も大丈夫だったのでよかったよかったとっぴんぱらりのぷうって訳で。
ほんと色んなことありましたが、今日芸文芸学科、入れてよかったな~とお風呂入りながらときどき思います。嘘毎日思ってる。
……はい!そんなこんなで受験の話おしまい!
そしてこんな感じでゆるゆるっとやっていきます~!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!では!
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