微熱日記6/12 関西ストレスからの映画館解禁

朝の体温36.5度。体調結構いい。調子いい。自律神経整体院の予約入れたのは早まりだったかなとか思ってしまう。抗生物質がなくなったので朝ごはんはスルーした。ただ半夏厚朴湯は飲んだ。漢方ならまあ安心かな

出勤。朝から先輩のイヤミな人を蔑む笑いに辟易した。自律神経が不調なんだからイライラさせないでくれ。

今日の外回りは京都。カーナビ任せで行くと誤って狭い路地に入ってしまい危うく車を擦るところだった。精神的によくない。

昼食はセブンイレブンでカスクートサンドとチャーハンおむすび。一時の食欲喪失状態は終わったようだ。

得意先の営業では交渉ではんなりと条件の緩和を狙ってこられた。京都人のはんなり性格の悪さみたいなのを感じた。狭い道と京都人のイケズな性格。京都の悪いところを味わう営業回りだった。

帰社、今度は同僚の大阪マンのズカズカと土足で入ってくる感じに辟易。関西の悪いところを味わう一日だった。

そんなストレスから解放されるために「タイタンシネマライブ」をTOHOシネマズなんばへ見に行った。難波の人混みはもちろん多くなっているけど、去年から今年上旬にかけてのインバウンドによる観光客がいないだけで結構空いているように感じる。日本経済的にはどうなんだろうな。

エレベーターを上ると手指の消毒。やはり映画館に人は多くない。さらにシアターに入る前にはサーモグラフィーによる検温で体温を測られる。常に37度ある自分は不安に思っていたがなんと35.9度。やっぱり体温計がおかしいのかな?なお微熱は2ヶ月続いているのでもうコロナでないことは明らかです。九分九厘自律神経から来る病で、感染性のある病ではないです。きのうTOHOなんばに来た方がいたらご安心ください。自分の体はご安心できないけど!

タイタンライブ、序盤の大若手はキツかったけどキュウやダニエルズ、ウエストランドといったタイタンの中堅レベルまでいくと流石の実力。そしてもちろん爆笑問題は安定の切れ味でアンジャッシュ渡部いじりや賭け麻雀いじりを展開。素晴らしかった。そして2時間以上にわたるライブの締めがコント赤信号のリーダーのコーラ一気飲みという令和とは思えないコンテンツで締めた。席の近くに太田さんがよく口にするABCラジオの三代沢さんがいた。

なんばから近所へ行くバスは終わっていたので地下鉄で帰る。帰りにテイクアウトでなか卯の金胡麻ざるそばの大盛りをテイクアウト。美味しかった。なか卯の安定感、恐るべし。

帰宅後シャワーとなか卯を済ませるとウトウトしてそのまま2時間くらい寝てしまった。自律神経で不眠に悩んでいた身からすればこれもまた快方への道を歩んでいるのだと思おう。明日は自律神経整体院に行く。とりあえず自分の不調の原因が自律神経だということがわかれば安心できるのだがどうなるか。あしたはどっちだ。

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