微熱日記6/6 芋と蕎麦を食う男、肉を夢見る
精神安定の半夏厚朴湯の効果もあるのか、良く眠れた。ただどうもダルさがあるし喉の違和感も今ひとつ改善されていない。でも体温は36.6度。扁桃腺に白いのついているのだが、細菌やウイルスではなくて口内炎が扁桃腺に行っちゃったバージョンなのではないだろうか
朝ごはんはジャガイモが余っていたのでレンジでチンしてレトルトのミートソースかけて芋グラタン。ミートソースやらチーズやらで洗い物が面倒くさい。そのまま放置。
昼までだらだらとするがやはりだるさと喉の違和感は拭えない。体温計を測ると37.1度。久しぶりのオーバー37。微熱日記、継続だ。半夏厚朴湯で若干取り戻すがまだ体調が悪い。食欲もなくなり、昼はコーンフレークとチョコレート。
うーんやむを得ない。近所の無愛想先生の耳鼻咽喉科に行くしかない。
相変わらずの無愛想で喉をみてもらう。微熱で相談した前回、咽頭の菌を測定していたらしいが菌はいなかったらしい。精神的なものもあるのかなあ。扁桃腺が腫れているということでペニシリン系の抗生物質を処方してもらうことになった。南方仁先生様々である。
調剤薬局に行くと早いペースで同じ薬をもらうもんだから薬局の人に心配されてしまった。ぶり返しちゃって・・っていうのちょっと恥ずかしかった。抗生物質は性病感あるのよ。
帰りにスーパーで買い出し。納豆、めかぶ、なめ茸の三種の神器を購入。ローソンでトロロそばを購入して準備完了。
帰宅後。朝から放置していた洗い物ときているものの洗濯をこなす。ワタシ、意外ときっちりしているんです。
夕食は温玉納豆めかぶなめ茸トロロそば、最強である。食前に半夏厚朴湯、食後に抗生物質。片手にピストル、心に花束的な。悪い菌がいるなら早く死んでくれ!
ヌルヌルのそばの喉越しがいいこともあるが、喉に違和感はあっても食べるときにめちゃくちゃ痛いわけじゃないんだよな。夜の体温測定も36.9度と微熱クオリティ。めちゃくちゃ悪いわけじゃなくて体調不良!って感じなのが歯痒い。俺アラートは黄色信号って感じだ。赤にならない安堵感と青にならない歯痒さが交差している。
微熱日記初期的な体調不良日記に逆戻りしてしまった。ただ、食欲はあるし、最後の山だと考えることにしよう。そろそろいきなりステーキが食べたい。万全なカラダになったら私は絶対に肉を喰らう!
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