微熱日記6/4 チェーンスモーカーならぬチェーンのどあまー

喉のイガイガ感が残る。喉スプレー吹きかけまくりだ。でも体温36.4度。扁桃腺が体温とリンクしていない。普通に過ごしていこう。

今日は外回りだ。緊急事態宣言以降久しぶりの京都。車外気温が表示される車だが気温がグイグイ上がっていく。午後には気温35度までいった。さすが京都。

京都の取引先の方はテンプレート京都人のようなはんなり嫌な人と気兼ねなく話せる気さくな人の2パターンがある。

今日は気兼ねなく話せる方の人だったのでありがたかった。のど飴を買ってずーっと舐めていた。チェーンスモーカーならぬチェーンノドアマー。喉の違和感は残るのに熱も痛みもない。とにかく違和感。喉って気にするとより気になってしまうというのもある。昨日のタイトルが扁桃腺引きちぎりたいだったけど、もはや扁桃腺だけを瞬間移動させて何処か宇宙へ葬りたい。

京都の外回りを終えて帰社。会社のコピー機で定額給付金申請書用の免許証のコピーを取る。いまの複合機はカードコピー機能という裏表を1枚にしてくれる機能が付いている。これがありがたい。

退勤。電車に乗っているとだんだんとダルさが出てきた。これヤバいやつやと思いグラタンの予定をトロロそばに変更。家に帰って真っ先に体温を計測。扁桃がこれだけ違和感あってだるさもある。いよいよ高熱かな？コロナ怖いなと思いながら計測した体温は36.8度。俺の体、平気なのか？

平熱なのにだるくて喉の違和感があるという不安感を安心に変えるために「LINEヘルスケア」を使ってみる。「痛みも熱もないんですが扁桃腺が腫れています」という相談だと医師の返答は「痛みも熱もなければうがいですね」とのこと。そりゃそうだ。痛みも熱もなければ冷やかしかっちゅう話だ。

だるさを取るために風邪薬を飲み、うがいとチェーンのど飴で過ごすことにした。体温が低くて痛みもないけど扁桃腺は腫れている。扁桃さん、穏やかに。

明日元気になあれ。である。