見出し画像

微熱日記6/8 自分のココロにも自粛警察

朝の体温36.7度やや高い。今朝ビビったのは、うがいをすると血痰が出たことだ。どうやら扁桃腺が腫れ切って流血したらしい。ただ扁桃腺の腫れは昨日より治まっていた。痛みもない。風邪の時も治るときには鼻水に血が混じっていたりする。血混じりの飛沫は治るサインなのだ。とポジティブに。

昨日千切りキャベツを食べた影響でお通じが良く出た。お腹痛かったのでいつもの出発時刻を過ぎてしまった。そのせいでなんと挨拶もしたことのないお隣さんと出発のタイミングが一緒になってしまった。結構夜中におしゃべりしてたりする声が聞こえるので面と向かって出会うのは気まずいのだ。気まずい時間を過ごして出勤。

扁桃腺の影響が残っているのかしばしばだるさが襲ってくる。体調全く万全ではない。チェーンスモーカーならぬ、チェーンのどあまー(のど飴をひっきりなしに舐める人)の本領発揮である。

外回り営業中延々と舐める。糖分取りすぎである。外回り営業で収穫がないと徒労感がすごい。昼食はセブンイレブンのおにぎりやブリトーやカスクートサンド。喉の痛みもあまりなく、食欲はあるようです。

外回り中にラジコプレミアムで赤江珠緒さんの復帰たまむすびをエリアフリーで聞いた。相変わらず明るくて素敵な人だった。赤江さんがコロナにかかって治って復帰する間、自分はずっとライトな体調不良が続いている。そう考えると体調不良長いなあ。

退勤する頃に謎の眠さが襲ってきた。昨晩よく眠れたことで扁桃腺修復が進んだことを考えるとこの眠気も良いサインとしてうけとろう。しかしもうマスクがしんどい季節になってきたな。感染者の少ない大阪ということもありマスクをしていない人も多くいた。駅でマスクなしジジイがくしゃみをしていたのは軽く殺意を覚えたが、その後に自分の中にも自粛警察がいるんだなとハッとしてちょっと悲しくなった。

夕食は3日連続のトロロそば。喉に負担をかけないのが大事だ。なめ茸納豆めかぶをぶちこむのだが、なめ茸が固形分の多いやつにしたのが失敗。蕎麦に絡まないのだ。濃度の高いなめ茸はご飯のおかずには適しているが、トロロそばに混ぜるにはシャバシャバの水分多めなめ茸がいい。勉強になります。トロロそばに野菜スティックにからあげクンまで食べたので食欲はある。

食前には半夏厚朴湯、ビタミンC、ラクトフェリン、食後には抗生物質。ドクターマリオもびっくりの薬漬けである。

食後にリラックスしていると扁桃腺もあまり気にならなくなった。ただ微妙にだるいので睡眠によってこれが解消されればいよいよゴールが見えてくる。

しかし室伏のでてるスポーツマンNo. 1めちゃくちゃ面白いなあ。照英の「小指が僕を救ってくれました」というセリフに爆笑してしまった。

照英くらいの元気を取り戻す日が来ることを願って、お疲れ様でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?