2020年もハイローオーストラリアは撤退しませんｗ

2020年5月21日 19:04

ハイローオーストラリアって検索すると嫌ってくらい「撤退か？」とか「ついに撤退か！？」とか出てくるよねｗ

毎年毎年2チャンとか5チャンとかで言われてるんだけど、結論から言えば撤退しないからｗ

ちょっとペイアウト率変えたり、公式サイトに繋がらなかったりするとすぐこのネタ出るし、正直飽きたわ。

ね？普通にハイローオーストラリアの公式に飛んだでしょ？未だに本当に撤退すると騙されてる人多すぎて焦るわ。だから今回はこの撤退ネタの根深い所について真面目に書いていくわ！

面倒くさいから「公式の鯖落ち」とか「ペイアウト率が変わった」とかは省くわよ。

ハイローオーストラリアが撤退撤退言われるのはなぜか

「最新版」とか「2020年」とか必死ｗどんだけｗ

こんな感じで「ハイローオーストラリア」とか「ハイローオーストラリア　撤退」とかでググるとこのネタ沢山出てくるんだけど、撤退を騒がれるようになったのは主に3つの原因があるのよね。

①国内のバイナリーオプション規制（2013年頃）
②数多くのバイナリー業者が日本を撤退した（2015～16年頃）
③ハイローオーストラリアの運営が変わった（2019年頃）

2013年以前は国内業者も海外業者も同じルールでバイナリーオプションが出来てたの。短期取引OKとか高いペイアウト率OKとかね。

じゃあ国内バイナリーオプション規制後どうなったかというと…。

・投資に関するテストに合格しないと取引出来ない
・短期間取引禁止
・取引間隔は2時間以上必要

こんなんやる気おきんわｗってな感じになったの。法規制だからルールに従わない業者は日本国内での営業が禁止されたわ。

で、ハイローオーストラリアって海外バイナリーオプション業者だから、「国内で規制されたんだから海外業者なんて使わせて貰えなくなるよな…」

という憶測が起きて最初の「撤退」疑惑が出たわ。

2013年の規制を乗り越えた強者バイナリーオプション業者は50社くらいあったの。三国志で言えば群雄割拠の時代よｗ

勿論その当時もハイローオーストラリア1強に変わりはなかったんだけどね。

でも2014年にFX関連ビジネスに取り組む人の為の電子業界誌「フォレックス・マネグメイト」が『オーストラリア金融サービスプロバイダーが日本人向けに提供する金融サービス禁止を計画している。』っていう記事を書いたもんだから、パ二くったのよ。だってハイローオーストラリアってオーストラリアでしょ？

しかも同時期にオーストラリア産FX大手ブローカーの「アクシトレーダー社」が日本を撤退したからそりゃビビるよね。これが2回目の「撤退」疑惑ね。

結果、ハイローオーストラリアは何だかんだ生き残った。でも2015年に入ってキプロス等、各国の金融庁が規制を強化し泣く泣く撤退を余儀なくされて、2016年頃には数多くあったバイナリーオプション業者も10社程度に。

どんどん業者が消えてくもんだから修羅場をくぐり抜けてきたハイローオーストラリアもついに撤退か…とここで3回目の疑惑。

直近で言えばこれが最大の原因ね！2019年にハイローオーストラリアの営業を許可しているASICが「バイナリーオプションの禁止及びCFDの取引制限に関する規制策案」という規制策を発表したの。

流石にこれはダメージが大きかった様で、オーストラリア国外での運営が厳しくなったのよね。

でもハイローオーストラリアは運営会社をマーシャル諸島の「HLMI Ltd」と言う所に移管し事無きを得たわ。

ただ、運営が変わった事で「Highlow.net」から「Highlow.com」にドメインが変わったから、トレーダーたちはサイト内での引っ越しを余儀なくされたんだよね。

これまで毎年毎年「撤退」を囁かれている中で運営が変わってトレーダー自信で引っ越し作業をしないといけないもんだから「ガチでオワタ／(^o^)＼」と思うよね。

でも本当はその逆。現運営先のマーシャル諸島は金融商材に対しては法規制が厳しくない様で、詐欺とかそういう事をしない限りは問題なく運営できる様よ。だからハイローオーストラリアがまっとうなサービスを提供し続ける限り当面は撤退の心配はないわね。

はい！以上が撤退を囁かれるようになった原因ね！

最近では公式サイトに繋がらないだけで「ハイローオーストラリアがついに撤退か」とか意味わからん事言う人多いけど、鯖落ちなんてどんなサイトでもあるでしょｗｗ

とにかく、今は運営先が変わった事でむしろ撤退の可能性の方が低いんだから、いちいちネットの情報を信じないことねｗ基本PV稼いで広告収入得たいだけだからｗ

てことでアタシは引き続きハイローオーストラリアで稼ぐわ！じゃあね！

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