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台湾のチアガールにまつわる話 台湾は韓国の美人が大好き!?日本人チアガールは来にくい!?

台湾の今のチアガール活躍しやすい時代は2013年から、そして2023年から大きなターニングポイントを迎えた、それは韓国チアガールの台湾進出である、今の台湾の野球界は一体何でこういう背景になるのか、いくつかのテーマについて私特有の観点を提出します。 ☆韓国人がやってくる前はすでにチアガールがセンターに居る 実は2018年から2022年までに何人か人気爆発レベルのチアガールがありました。 特に成功したのは中信兄弟のチュンチュンと楽天のリンシャン、チュンチュンの場合はチームの

    • 中華職棒ミニ球団史、チアガール史、沿革:2024改訂版

      台湾のプロ野球:中華職棒、リーグの正式名称は「中華職業棒球大聯盟」、英語通称はCPBL。 創立は1989年、アマチュア時代の名門の兄弟エレファンツ、味全ドラゴンズ、そして同じ年にプロ参入のために創設した三商タイガース、統一ライオンズの4球団で構成、1990年から公式戦がスタート、リーグ名は「中華職業棒球聯盟」。 その後順調にチーム数を増やし、盛況を保ち続けたリーグに八百長疑惑が浮上、さらに1996年に台湾の第二のプロ野球リーグだった台湾職業棒球大聯盟(以下TML)が創設さ

      • うちを中信と呼ぶな!中信兄弟の球団名の真実

        ここでのコラムは野球中心にやりたいと思いますが、方向性は主に台湾や急に関する独断と偏見を混って、さらに時には毒舌的な内容も、トリビア的なものも紹介できたらいいと思います。 台湾のプロ野球の歴史を軽く紹介したところで、こういう方向性のある最初のコラムをします。 私が応援している中信兄弟球団、日本では現在、チアガールのチュンチュン人気で脚光を浴びる球団になっています、前身の兄弟エレファンツはアマチュア時代の1984年に創設され、「人柄の良し悪しをもっとも重視」するチーム作りで

        • 中華職棒のミニ球団史、チアガール史、沿革

          ☆ミニ球団史 中信兄弟エレファンツ 1984年9月1日に「兄弟飯店棒球隊」として誕生したアマチュア時代からの名門、プロ化してはしばらく低迷も、1992年から1994年までに3連覇を達成した、その後に戦力低下と再建期が長く、4度目の優勝は2001年に、その2001年から2003年までに2度目の3連覇を達成する、2010年に7度目の優勝を果たすもチャンピオンのタイトルを防衛失敗すると、長い間優勝できない悪しき伝統が残されているのは球団の悩みの種になっていて、さらに2008年に初め

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        • 中華職棒ミニ球団史、チアガール史、沿革:2024改訂版

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        • 中華職棒のミニ球団史、チアガール史、沿革

          中華職棒について

          台湾のプロ野球:中華職棒、リーグの正式名称は「中華職業棒球大聯盟」、英語通称はCPBL。 創立は1989年、アマチュア時代の名門の兄弟エレファンツ、味全ドラゴンズ、そして同じ年にプロ参入のために創設した三商タイガース、統一ライオンズの4球団で構成、1990年から公式戦がスタート、リーグ名は「中華職業棒球聯盟」。 その後、順調にチーム数を増やし、盛況を保ち続けたリーグだったが、1995年12月に台湾の第二のプロ野球リーグだった台湾職業棒球大聯盟(以下TML)が創設され、台湾

          中華職棒について