【28】社会人だからこそ響くアニメがあるという話
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
おかゆです。
今回は趣味の紹介みたいになるんですが、
放映中のアニメが面白いって話です。
その名も
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」。
あ~アニメとか興味ないわ、とか
自己育成で忙しいから知らんわ、とか
そういった方も多いと思います。
でも、社会人だからこそ響くというか、
むしろメインターゲットは社会人ですよ、
この作品。
少なくとも私はこの作品を見て将来設計とか、
小さい頃の夢とか改めて考えなおしました。
同じようにこのアニメを観てモチベーションが上がったり、キャリアを見つめなおす人がいたら嬉しいな、と思いながらこの記事を書いています。
気になってきました?
気になってきましたかね?
では早速いきましょう!
1.大雑把なストーリー(あらすじとも言う)
どこからがネタバレかOKかわからないので、
公式HPから引っ張ってきます。
以下導入です。
この主人公、本来めちゃくちゃポジティブなんですよ。
でも会社に入って染まって上司にも恵まれなくて…
そんな中ゾンビ・パンデミックが始まって。
周りの人たちがどんどんゾンビになっていく中、
ゾンビになるまでにしたい100のことノートを創るんです。
このへんで何かしたくてたまらなくなりました。
平和な世の中に生きている私やあなたにとっては、
「死ぬまでにやりたい100のこと」ですよね。
実はnoteを始めたのも、
このアニメを観た後のことです。
少なからず影響を受けたのは間違いありません。
2.社会人になって
自論ですが、学生と社会人を大きく分けるのは、
自分で進む道を決められること。
なのに私含め大多数の人は、所属した会社の敷いたレールの上を進んでいきます。
人によって走ったり歩いたりで進むスピードは違うけど、同じレールを進んでいることに変わりはありません。
このアニメを観て、レールからはみ出してもいいのでは?とか、そもそもそのレールは私が行きたいところに運んでくれるの?みたいな、根本の前提を良い意味で疑えるようになりました。
本でもnoteの記事でもアニメでも、受け手の行動が変わる作品は超良作ですよね。
ということで、このアニメは超良作認定してます。
まあ、この記事を読んだあなたがゾン100を観ても、この記事は超良作にはならないんですけど。
私が嬉しいだけで。
3.原作者の視点
これは知っていて記事にしようと決めたわけではないんですが、この記事を書きながらゾン100について調べていたら、原作者がインタビューで語った内容がかなり面白かったので、引用します。
面白いですよね。
確かに何かを成し遂げる人って、大きな出来事があって人生観が変わって、そこから目が覚めたように活動的になることが多いように思います。
ゾンビに助けられるって表現も、クリエイターならではというか、言われてみると確かになあという面白さがあります。
それだけ視点を変える、自分を客観視するのは難しいという事なんですが、ゾン100はそのきっかけを貰える作品です。
4.まとめ
いかがでしたか?
あまりアニメに興味のない方でも、この記事で何か感じてもらえたら嬉しいです。
押し付けになっていないことを祈ります。
それにしても、趣味の記事ってこんなに筆がはかどるんですね。
(キーボードだけど)
いつもの1/3~1/4の時間でここまで来てしまった…
最後に、個人的にオープニングとエンディングのテーマソングが凄く良いので、それもおススメしておきます。
(これは押し付けなので文末にしました)
オープニングはKANA-BOONさんの
「ソングオブザデッド」。
サビの歌詞がすごく好きです。
エンディングはシュイさんの
「ハピネス オブ ザ デッド」。
こちらの歌詞も全部良いんですけど…
選べないので冒頭だけご紹介しますね。
タイトルがどちらも『○○オブザデッド』というところがまた良いですね。
ということで、今回は
私が好きなものを私が好きな人たちに紹介する、というテーマで書いてみました。
ではまた!