見出し画像

大学受験自力で頑張る息子のこと⑦

共通テストから10日あまりが経ち、先日は最終志望校を決める懇談がありました。自己採点からの判定が思ってたよりも良くなかった息子は2、3日は落ち込んでいて、さすがの私もかける声の内容を少し考えました。


全ては自分

情報は自分次第

塾なし受験生の息子は情報は学校からと自分だけです。このご時世ネットでたくさんの情報も得られますが、多すぎる情報の中から結局は自分で調べていくことが大切です。今日の懇談でも、先生は共通テストの結果をもとに候補を5、6校くらい出してくれる中で、前期、中期、後期の志望校を息子がその場で決めていくという流れでした。

塾に行ってたらどうなんだろう

正直、塾に行ってたらその辺りが手厚くアドバイス頂けるのかな?とも思ってしまうのです。が、長い目でみたら自分で決断することって人生において大切なので、これで良かったと思うようにしてます。

前期、中期、後期

全ての願書を出すことになりましたが、共通テストは取りたい点に届かなかったので前期はもともと第一志望にしていた学校の違う学部に決定しました。中期はもともと考えてた学校に。後期は自宅から通える学校にしました。その前に私立は1校だけ受験します。しかし!自己採点の結果の判定のデータってすごいな〜とそこに感心してしまったakkyです(河合塾と東進の差はなんだろう?)結果、最後までわからない!というのが国公立大学受験なのですね〜

共通テストまでとその後

共テ当日までは、親の私はとにかく体調管理にヒヤヒヤしていて、あとはもうやってきたことを発揮してこーい!という感じでした。が、その後の方が色々考えた感じです。第一志望が難しいかな、、という時点から諸々の選択肢が出てきて、場所も含めてそこまでして国公立にこだわるのか?という疑問も出てきました(親目線)息子は就職のことを考えて国公立にこだわっているようですが。。

人生の通過点

に、過ぎない受験ですが、これからの1ヶ月半、また見守ります。全国の受験生の皆さん、保護者さん共に頑張りましょう〜〜今日もお読みいただきありがとうございました!明日もお会いできますように!akkyでした!





いいなと思ったら応援しよう!

akky2
どうぞ宜しくお願い致します!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!