2023年アウェイ遠征記@東京（2023-03-12）
飛田給
WBC開催中、それはそれとして同時刻に開催していたU20アジア杯を見ておりまして。松木玖生が大活躍なんですよ。これ、ウチとの対戦で見られないのはサッカーファンとしては残念だけど、こんな選手と当たらないで済むのは良かったァ〜〜と思ってしまう…。でもそんなこと言ってたら他の選手にやられちゃうことも多いんですけどね。…試合前はそんなことを考えてました…。
飛田給は横浜から直線距離だとそんなにないんですが、電車で行く場合、乗り換え少なくしようとすると遠回り、距離を短くしようとすると乗り換えは多くなる、行程も結構ジグザグ。
味の素スタジアムの近くには調布飛行場があり、試合前にも飛行機が飛んでおりまして。伊豆諸島への航空便が就航しているんですけども、以前どこかのクラブのサポーターツアー企画で味の素スタジアムへ行くのに、一度伊豆大島に行ってから飛行機で乗り込むという企画があったそうで。楽しそう。
たけちゃんにぼしらーめん@調布
#横浜FCラーメン部 活動です。京王線沿線もたくさん旨いところがあります。味の素スタジアムの側にもはやし田がありますが、今回は寄りやすい調布のラーメン店に。
1994年に深大寺で創業して、今は調布で店を構えているこちら。創業者が亡くなられた後、息子さんが継いでおります。東京の煮干しスープのラーメンのパイオニア的お店だとのこと。お弟子さんも多数輩出されてます。
スープの味は昨今の「ドニボ！」とか「ニボニボ！」というところに比べたら煮干し風味はマイルド。でもこのマイルドさとのバランスが良いな、と。パッツリストレート麺は細いのが多いんですが、その中ではやや太め麺で、鹹味の立つ味と合う。バラチャーシューもホロホロの煮方ですごく自分の好みです。
試合
試合はビルドアップからのミスで失点。相手揺さぶるいいシーンあったんですが、ビルドアップで良いポジションが取れないとか、局面々々での組織的な動きがまだまだ、チームとしての練度の問題があるのかな。次節に向けてはできていることを整理して、通用していないやり方は変える必要はあるのかなと思いました。
手打麺祭かめ囲@柴崎
試合後のこんな気持ちをナデナデしてくれてる旨いラーメンだけだ…ということで柴崎の手打麺祭かめ囲さんへ。
麺を切る包丁の音も響く店内。以前醤油をいただいたので今回は塩をいただく。色は澄んでるけど、旨味の濃い熱々スープとモッチモチの太い手打麺が旨い。ほぼ正方形に切ったメンマもここだけの味。タデの薬味も良いアクセント。玉子も燻製の香りが立っててこれも旨い。緑色の四角いものはワンタン。ワンタンの皮も厚い。噛んだらバッと餡の肉の味、鹹味、スパイスの風味が口の中に広がってくるのが楽しい。何の変哲も無い地味な無地の分厚いバッグを開けたら楽しいものがたくさん出てきたような感じ。ホントに1杯に色々仕掛けてて楽しいんですよ。
まとめ
ラーメン食べて、試合前の腹ごしらえして、試合後は敗戦で落ち込んでる気持ちを持ち直させることができました。やっぱ、この行動パターンはいいなぁ…。
今回は以上です！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？