最近の記事
昭和のトレーニング観と身体操法
動画序盤で、原監督がおっしゃっている 「関節を鍛える」というのが、身体の使い方を向上させながら、その動きを邪魔しない分だけ筋肉をつけていく感じなのだと思います。 それこそ、科学的根拠に基づいたものは あまりなかったでしょうから、先人達の感覚から導き出された集合知だったのでしょう。 それに対して、現在は科学的根拠に裏付けられた筋肉量に優先的にアプローチすることが、リスクを回避し、結果が出る確率が高いとして優先されていると思われます。 いずれにせよ、万人に共通する正解はないと思いますが、身体の使い方(関節の使い方)は昔より劣ってきているので、身体の使い方の稽古をする事が、現代トレーニングでは必須だと思います。
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開脚を五年間研究してみた、その成果はいかに。
今日は、久しぶりにまさよんです。 最近の藤原ヒロシはというと、開脚の指導ではなく自分で開脚をすることにどハマり中のようすです。笑 開脚インストラクターという制度まで作って、開脚のやり方を提案・レクチャーしてきているのですから、もちろん今までもやってはいたと思うのですが、、、 仕事として(仕事のために)研究する楽しさを超えて、開脚というボディワークそのものが気持ち良くて楽しくて最高!という感じらしいです。 元々、開脚は「僕より硬い人は見たことがない」というくらいガチガチテディベア状態。 自分が開脚出来なくても人にやり方を教えることは出来る!と言いながら、自分であみだした開脚システムを教えて開脚インストラクターを養成していました。 そんなビジネス開脚講師だった藤原が、 なんと!! 今は余裕でおデコやお腹が床につき、足抜きまでできるようになったのです。 家では最近の開脚の成果をよく披露しています。笑 藤原スタイルの開脚は、一般的なストレッチを頑張って柔軟性をあげるというやり方ではないという、なんとも説明しにくいものですが、 「私身体が硬いんです〜」と嘆いていた方が1時間のうちにとたんに開脚で肘やおデコがつくこともあったりします。 ストレッチを続けて頑張るのもひとつの方法ですが、ストレッチは苦痛だから嫌!と思っている人に、ストレッチをすすめてもなかなか取り組んでもらえないし、何より時間がものすごくかかります。 ちょっとした身体のスイッチで(藤原メソッドでは腹圧スイッチ)、連動性が発動して柔軟性も身体の軸も出来てくる! 人によってかかる時間は個人差ありですが、この開脚ボディワークはとても面白いものだと思います。 私も開脚というボディワークはめちゃくちゃ身体に良くて最高に気持ちいい、身心の健康づくりに最適!と思っている一人なので、開脚に苦手意識がある人がいなくなるくらい広まったら良いのになと思います。 一番上の動画、藤原ヒロシの開脚の成果を是非見てやってください。笑
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ぞうきんしぼりの動きでスパイラルパワーを使う
脚のトレーニングって どうしても膝の曲げ伸ばしの運動かなぁ って思ってしまいますよね。 真っ直ぐ動かすと、太もも前の筋肉には効く感じがすると思いますが 本当に使いたい太もも裏やお尻の筋肉はあまり使わないので、鍛えた気分になっても実際の所成果がついてこないこともあります。 そこで、ちょっとした事で 背中の筋肉からのスパイラル(らせん)のチカラを活用し太もも裏やお尻を使う 「ぞうきんしぼり」の動きを試してみてください。 慣れたら、ぞうきんしぼりの動きをイメージするだけでもできます。 スパイラルパワーを活用できる人は、腕や脚など筋肉が太くなくても筋力を大きく使える事になり疲労も少なくなるため、コッソリお勧めしておきます(^^)
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美構造 藤原ヒロシ ヒルナンデス出演動画 阿佐ヶ谷姉妹さん担当
Tverというアプリを知ってから テレビドラマなどはリアルタイムで見ることへのこだわりがへりました藤原ヒロシです。 でも、不思議とヒルナンデスは 見ることが増えましたねー これが人情でしょうか^_^ この回の出演時に、今までと変わったことは 「呼吸」です。 呼吸を意識しなくても柔らかくなっていたので 呼吸は自然で行っていました。 ただ、手のアーチをつくる→身体柔らかくなる だと理屈が成り立たない。 という話になり、呼吸を入れました。 呼吸が深くなるから腹圧が上がる、その結果 柔軟性が上がる という話です。 やはり呼吸は大切〜 まずは少しでも楽しく気楽に ボディワークに取り組んでいきましょう!
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股関節の柔軟で不調知らず
どうも、藤原ヒロシです。 「股関節が硬いのは良くない」のは 誰しもが知ってる情報。 股関節が硬いと アスリートはパフォーマンスが低下する 男女ともに脚が太くなりがちになったり冷えも出やすい。 あと高齢になると 転倒や尿もれなどにも繋がるおそれがある。 それらの不調が起きないように 股関節を柔らかくするんですが、、、 柔らかさ、つまり関節可動域はチェックしても 動画のようにバランスチェックはしないし、皆気にもとめない。 様々な不調を予防し 開脚による効果効能を享受するには ほぐすだけじゃ△だと僕は思う。 じゃあ、どうすれば 軸がはいった開脚ができるのか?? 皆さん考えてみてください(^^) 藤原ヒロシ
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同じ名前のすごい人に近づいた日。
どうも、開脚・美容身体調整プロデューサー 藤原ヒロシです。 今日、東京から京都にセッションに来てくださったクライアントさんと話をしていて思い出した話をひとつ。 そのクライアントさんは、セラピストをされていて、なんでも 【裏原のカリスマ藤原ヒロシ】*詳しくはYouTube動画参照 さんとファッション業界で一緒に仕事をされている方と仲良くなり話をされたとのこと!! なんでも、お互い学んでいる人が 【HIROSHI FUJIWARA】だね!って 笑い話になったそうな(笑) そして、藤原先生は藤原ヒロシさんご存知ですか?と振られて、、、 ええ、もちろん知っています。 90年代に流行っていたBoonというファッション雑誌で目にしたのが、はじまり。 「同じ名前のすごい人がいるんだなぁ」 それから、20年ぐらい時は経ち 僕が、美構造という名前で活動をしていくときや、書籍を出版させてもらう話になったときに 「藤原寛」という本名で出すか 「藤原ヒロシ」でいくか選択肢があったんですよね。 まぁ本名でいきたい気持ちもなかったわけじゃあないんですがね、藤原寛という漢字表記になると、気になることが。 2021年の年末はお休みでしたけど、それまでは年末年越しといえばダウンタウンさんの「笑ってはいけない!シリーズ」だったじゃないですか。 その中で、藤原寛さん出てくるんですよ。 「浜田〜松本〜アウト〜」 「全員アウト〜」 の声でお馴染み吉本興業 副社長で元ダウンタウンマネージャーの藤原寛さんですよ。 というわけで 【藤原ヒロシ】【藤原寛】 ともに名前は世の中にすでに出ているなぁと(笑) どうしようか、、、8秒考えた結果(短!) 【藤原ヒロシ】にしたわけです。 その理由は、動画でも言われているように 藤原ヒロシさんは多才。先駆者で 凄いんだけど何をやっている人かわからない。 カルチャーをつくるという凄さまでいくと カテゴライズされないのは当たり前。 僕も、誰もやってこなかったことをやりたい! つくってみたい!!そして多才になりたい!!! という憧れから、ビジネスネームは藤原ヒロシにしたんです。 という話をクライアントさんに熱く語りました。 笑い話なんですが、まさか藤原ヒロシさん ご本人に今までで人づてで1番近づいたかもしれないなぁ〜と。 いつか一緒にお仕事できることを夢みて ボディワークを軸に、色々活動していきたいと思います。 それではまた! 藤原ヒロシでした。