真夜中の読書会
小さい頃から本が大好きで、今も月に10〜20冊は読んでいます。本がないと生きていけません。
…的なことが言える人に憧れます。芦田愛菜ちゃんみたいな。
子供の頃から本より漫画の方が好きで、まともに読んだのはシャーロックホームズくらいだったような…(それもジェレミーブレッドのドラマにハマったから読む気になっただけでした)
何回言うんだよと自分でツッコミたくなるくらい言っていますが、私は三日坊主の飽き性です。
読む時期は続けて読んでも、あるとき突然パタっと読まなくなる時期が来て…の繰り返しです。(読まない時期の方が圧倒的に長い)
もっとたくさん本を読んで見聞を広げたいと思って本屋さんや図書館に行ってみても
「何を読めばいいんだ??そもそも私ってどんな本が好きなんだろう??」
という状態になってしまい、結局何も手にせず帰ってしまったり、借りてみてもいまひとつハマれず流し読みして終わる…というパターンが多いです。
世の中の人は一体どうやって本を選んでいるんだろう??手当たり次第読んでみて当たったらラッキー、みたいな感じなのかなぁ。
そんな私が読みたい本を見つけるのに参考にしていたのがPodcastの『真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室』でした。
講談社のmi-mollet(ミモレ)編集部に在籍されていたバタやんさんが配信しているPodcastで、読書家のバタやんさんが様々なジャンルの本を紹介してくださるのでとても参考になります。
『真夜中の』というくらいなだけあって、バタやんさんの声がとても穏やかで聴きやすいというのも大好きなポイントです。
そのバタやんさんが部署を異動されるということで夏頃から番組が休止されており、寂しいなぁと思っていたのですが…
なんと今朝みたら、昨日から配信再開していたのです!
ほんとに嬉しい…
これでまたしばらく本探しに困らなくて済みそうです。
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