寂しいけどこれが現実

今回は最近感じている、22歳になってからの価値観についてここに記していく。

最近は量より質に拘るように心がけている。

何事においてもそうであるが、今回は周りにいる人間に対してって部分にフォーカスしていく。

今、貴方が周囲を見渡した時にどんな人がいますか?
何人居ますか?

会社や大学などの組織、家族、友人、先輩・後輩。
なんでもいい。

少なからず様々な場面において、人の取捨選択をしてきただろう。

幼稚園や保育園で出会い、仲良くしていた人。
小学校や中学校、高校、大学や会社。

その時その時で何百人、何千人という人と出会い、多くのことを経験して、色んな組織の中で育ち、今の自分がある。

今までの俺は量に拘っていた。

友達が多い方が人から見られた時に承認欲求を満たすことができると。

でも今は違う、様々な価値観が認められるようになり、時代が変わっていく世の中。

俺という人間を認めてくれて、心のどこかで多少なりともリスペクトがある人が今、近くに居てくれている。

こんなにわがままで、自分の世界観が強く、扱いずらい俺の事でも共に過ごしてくれる人がいる。

俺のことが憎いって思う人もこれまでに、多くいただろう。

今までは色んな人にいい顔して、無理してた自分が居たけど、それに疲れてきた。

心身ともに大人になるにつれて、気づける人間の深い部分。

ガキの心が無くなりかけて、寂しいように感じるけど必要なこと。

この無数にいる人間の中で、どんな人を周りにおいて、どんな人と関わるかによって人生は大きく変わると思っている。

仲良くしてくれている人、俺の事を好きでいてくれる人、俺の事を支えてくれる人、見てくれている人。

そんな人たちはこれからも大切にしていきたい。

そしてそんな人たちが困ってたら、手を差し伸べてあげたい。

俺は少し、人と変わった夢を持って生きていく中で、多分多くの人が俺の事を見損なうだろうし、離れていくと思う。

深く考えすぎかもしれないが、その時は鼻で笑えばいい。

俺がどんだけ落ちても、応援してくれてそばに居てくれる人こそが本当の友達であり、ファミリーだと思う。

でもこれは今まで量に拘ってきたから、質が生まれている。

最初から質は生まれない。

人それぞれの価値観だから、刺さらないかもしれないけど、俺の言いたいことは多少わかるはず。

いつか大切にしたいと思える友達や家族はこれから決まっていくのだろう。

こうやってまだ何者でもない時から俺の事を知ってくれて、成り上がるまでの過程を知ってほしいと思う。

それぐらいの存在になるから。

口だけって思う人もいるかもしれないが、ここに記している以上、これが記録となっているわけで。

バカがまた何か言ってるよ。そんくらいで見てもらえれば…

楽しみやな、将来が。

ほなまた

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