bikken_11

人生という名の物語

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人生という名の物語

最近の記事

自分の価値で勝負する

これは「妬み」から思うようになったこと。 今、俺は22歳。東京で一人暮らしをする大学生。 俺は凄く自分に自信をもっている。 でも、実は自信がない。けどあるように立ち振る舞う。 ただの強がりだ。 自分の価値の話をする前に、私事情について軽く触れる。 実家は古く、両親が乗る車も型落ちの中古車で、めちゃくちゃ節約してるけど、贅沢はない。 要するに裕福な家庭ではない。 高校も私立はお金がかかるから、特待制度がなければ行けなかったし、兄弟は公立高校。 大学は満額の奨学

    • 今の世の中は本当に安定なのか

      ふと疑問を抱いた。 あまりニュースなどを目にする機会は多くはないものの、たまたま目に付いた情報について自身の意見を述べていく。 みんなは、普通に高校や大学、専門学校を経て企業に就職するのが一般的な考えだと思う。 自分自身も昭和や平成初期を生きてきてないが、昔はバブル期があったり、ちゃんと働けば安泰という考えが普通だったかもしれないが、今は少し違う気がする。 親世代から、よく耳にするのは「昔は○○円だったのにねー!」 そう、物価が高くなっていることを口にしていると思う。

      • 寂しいけどこれが現実

        今回は最近感じている、22歳になってからの価値観についてここに記していく。 最近は量より質に拘るように心がけている。 何事においてもそうであるが、今回は周りにいる人間に対してって部分にフォーカスしていく。 今、貴方が周囲を見渡した時にどんな人がいますか? 何人居ますか? 会社や大学などの組織、家族、友人、先輩・後輩。 なんでもいい。 少なからず様々な場面において、人の取捨選択をしてきただろう。 幼稚園や保育園で出会い、仲良くしていた人。 小学校や中学校、高校、大学

        • 恩師からの言葉

          お久しぶりです。 今回は教育実習期間中にいただいた、熱く心動かされる話をここに残していく。 その恩師とは高校時代のコーチのこと。 コーチだけど外部コーチで公式戦や遠征のときをメインに来られる人キーパーコーチだ。 その方とは中学時代から付き合いがあり、たまたま進学した先の高校でもお世話になっていた。 俺はキーパーではなかったが、中学時代からお世話になっていたこともあり、いつも気にかけてくれていた。 教育実習期間中、サッカー部の試合があり観戦しに行っていた時に久しぶり

          教育実習を終えて

          お久しぶりです。 5.13〜5.31にかけて教育実習をさせて頂きました。 教科は保健体育。 多くの事を学び、そして感じて来ました。 そんな中で1番気付かされたこと。 それは「自分の無力さ」だった。 大学で3年間、教職課程を受けてきて、俺のこの性格だったり俺という人間に合ってると思って強気で臨んだ教育実習。 でも実際に生徒を目の前にし、現場に出てみると、グーの音もでない状況だった。 自分の指導力の無さ、言語化能力の低さ、圧倒的な知識不足。 教員には欠かせない、

          教育実習を終えて

          号泣

          どうも。 いつも通り、車屋のバイトを終え帰宅し、風呂に入ってたら社長から1本の電話が鳴った。 特に何事もなく、1日の業務を終えていたから、何だろうと思い掛け直した。 1つ身に覚えがあるといったら、仕事中に社長から掛かってきた電話で、元気ないけどどうしたの?と聞かれた時に 「ちょっと疲れちゃってて…」 そう言った。 電話はその事についてだった。 今日は2つのバイトを合わせると13連勤目だった。 正直、ばかみたいに疲れてた。 でも社長からしたら、ラーメンのバイト

          俺に足りなかったもの

          どうもbikkenです。 21歳をそろそろ終えようとしている。 21年間生きてきて、やっと気づけたことがある。 関わる人、まわりの環境にこだわる ということ。 今回は関わる人について深く書いていきたい。 最近、高校時代の同級生と後輩2人の4人で深い話をした。 この歳にもなると、深い話が好きになってくる。 そこで言われたのは、 「お前は遊びとか人間関係面で無理してる時がある」 そう言われた。 言われて気づいた。たしかにそうかもしれない。 俺は友達は多けれ

          俺に足りなかったもの

          特別じゃなくていい

          お久しぶりです。bikkenです。 2.26ー2.27にかけて、人生初めて全員が揃う家族旅行へ。 21年間の人生の中でシンプルな家族旅行は初めてでした。 ちょうど1年前に父親から1つ、提案された。 「来年、家族旅行に行こう!」 じじばばからしたら、唯一の孫である俺ら3兄弟。 物心つく前から極真空手に没頭し、遠征や大会に出るために県外へ足を運ぶ事は多かったものの、父親+兄弟の誰かでホテルに泊まる。 というのが普通だった。 たまには婆ちゃんが来たり、母親が来たり。

          特別じゃなくていい

          有意義な時間

          どうも。お久しぶりです。 bikkenです。 昨日はとても有意義な時間を過ごしました。 俺が働いてる某ラーメンチェーンの親会社の会社説明会に参加させて頂きました。 特に緊張することなく、社会勉強しよう!っていうぐらいの気持ちでの参加でした。 そしたらなんと参加者は俺1人… 他の日程で参加する人が多く、タイミング的に俺一人でした。 人事部の方と、社長さんともお話させていただいて、これまでの俺の生き方だったり価値観を、嘘偽りなく伝えさせて頂きました。 もちろん会社の

          有意義な時間

          長引いた風邪の原因

          どうも。 最近バイト先でこのnoteを書いていることがバレ始め、読者が増えてきたので、気が向いたら書いていきます。 先週の金曜日から体調不良になり、丸4日間、熱、咳、鼻水、喉の痛み、体のだるさと闘っていた。 コロナか、最近流行りのインフルか。 まぁどっちかだろうと土曜日に病院に行くも、陰性。 おーまじかと。 これだけ症状出揃っているのに、コロナでもインフルでもないのかと。 でもちょっと病院行くのも早い気がした。 日曜日は基本病院は休みなので、週明けの月曜日。

          長引いた風邪の原因

          承認欲求

          どうも。こんばんは。 人間は承認欲求の塊である。 異論は求めてません。 特に俺は特に承認欲求が強い方。間違いなく。 誰かに必要とされたい、誰かに頼られたい、 凄いって言ってもらいたい、褒められたい、 俺は多分、物心ついたときからそう思って来た。 みんなも隠してるだけで承認欲求あるはず… よく思われたい、かっこいいと思われたい。 みんな承認欲求持ってても、イタいと思われるやつと思われないやつがおるやん? その差はなんなんだ、 俺は自分で言うけど、みんなイタい

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          人としての価値

          「当たり前」のことを「当たり前」にできなくなった時に、人間としての価値は失くなる。 失くなるというか薄れる。 じゃー当たり前とは。 ・挨拶 ・ありがとう(感謝) ・ごめん(謝罪) これはマスト。 これがない人間に価値は生まれない。 日本人として産まれたならば… ・箸やペンの持ち方 ・食事中のマナー この辺も「当たり前」になってくる。 でもこーゆーのは、親からの教えである。 備わってないのは親のせいといってもおかしくない。 その点、俺は比較的そーゆーのができる

          人としての価値

          言葉にできない「自信」

          どうも。bikkenです。 お久しぶりです。 いきなりだが、俺には謎の自信がある。 でも言葉にするのが難しい。 言葉にして伝えるのが、このnoteであるとわかっているものの、でもそれが難しいんや。 上手く言葉にできなくても、なんとか読者に伝わるように書くのが、noteの楽しみ方なのかも…… 大学3年の11月、いよいよ就活の時期がやってきました。 普通、みんなが通る道。 正直、俺は社会を舐めている。世間知らずだ。 俺の強みは、「満遍なく何事もこなせる」ということ

          言葉にできない「自信」

          親は1/300000000の確率で俺を産んだ ハズレだったかもしれないが、それを当たりと信じて俺を育ててくれた。 ハズレを当たりにするのは俺の生き方次第 まぁ見てろって

          親は1/300000000の確率で俺を産んだ ハズレだったかもしれないが、それを当たりと信じて俺を育ててくれた。 ハズレを当たりにするのは俺の生き方次第 まぁ見てろって

          バイト先の後輩とタトゥーの話になって、絶対い入れたくないっす。ランボルギーニにステッカー貼りますか?って言ってた事に納得いった自分が悔しかった。 結局、自分というブランドで勝負しろって事か。

          バイト先の後輩とタトゥーの話になって、絶対い入れたくないっす。ランボルギーニにステッカー貼りますか?って言ってた事に納得いった自分が悔しかった。 結局、自分というブランドで勝負しろって事か。

          情けない

          こんにちは。 今、整形外科でこれを書いている。 昨日、車のバイト中に1台の車を仕上げた後、事務所のソファーで休憩してた。 10分ぐらい休憩入れたあと、作業に戻ろうとすると、 身体に力が入らない 何かがおかしいと思い仕事中にも関わらず、すぐにお世話になっている整骨院へ。 いつもより少し長めの治療を終え、社長に電話。 腰が痛すぎる、身体に力が入らない。 そう告げ、その日はそこで仕事を急遽終了した。 俺は昔から腰痛持ちだ。 中学生の時に「腰椎分離症」を発症。

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