好きという感情は一体どこで認識しているのか
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『好きって感情は何を持って認識しているんですかね?』
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先日そんな疑問を共有してくれた方がいたので
今回は【好きという感情】について私なりの見解を綴っていこうと思います🌿
私が”好き”や”恋愛感情”などについて深く考えたのはこれまでに三度ほどある
一度目はアセクシャルである姉がきっかけで恋愛指向や性的指向について話した時
二度目はセラピストになり身体の勉強をし始めた時
三度目が今回…
誰かの着眼点はいつも他の誰かの視野を広げてくれる
だから私は人が好き
そう、『好き』なのだ
『好きって感情は何を持って認識しているんですかね?』
私自身のこの『好き』という感情をどこで好きと認識しているのかについては検討がついている
それは【人を通して自分の事を知れる時】と【自分と似た感性を感じた時】
それぞれ
【人を通して自分の事を知れる時】▶︎人の法則的なものを見つけたり、相手の感情的な部分を見つめた時に自分の行動と重ねてみたりして自分を顧みることができるから好き
【自分と似た感性を感じた時】▶︎自分と近しい思想を感じ取った時安心して活力が増すから好き
究極を言えば自分自身を一番大事にしているということになるのだ
基本的に私は昔から自分が分からなかったので自分の直感を信じて今まで生きてこれた
だからこそ常に自分の感性に敬意を持つという意味で自分を感性を大切にしている
だからこそ自分と同じ生命体である”人”が好きなのだと思う
私の直感が心も身体も健康的に保てる環境を求めるので
目の前にいる人がどんな人でも良いところを探すのが心地よいとさえ感じる
心地よさにも種類があってそれは生理的な欲求だったり、承認欲求だったり、
何かの欲求が根底にある気がしている
そんな風に考えていくと人は欲を一番満たしてくれる人のことを好きになってしまうのかもしれないけれど
よくを求めるその行動を私は愚かだとは思わない
きっと、みんな始まりなんてそんなもので
満たされることで初めて気が付けるのが自分が持つ欲だったりする
判断をするのに大事なのは
満たしてくれたことに感謝して相手に思いやりを持てるかどうかだと私は思う
思いやりを渡しあえるようになっていれば、そこにあるのが【愛】なのだと私は思う
最後まで読んでくださりありがとうございます😊✨
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千鶴
セラピスト暦4年
21歳の時に独立
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男性社長ばかりの中で1人女性社長として商売をすることによる苦労や楽しみを学ぶ。
壁を一つ一つ乗り越えていく度にやがて
『女性としての強さをこんなにも愛することができる私自身は女性の社会進出のサポートに回るべきだ!』
そんな気持ちが強まる
🔻
まずは
自分自身を肯定し、ホッと安心できる場所をもつ事で"活力がみなぎる"ということを知って欲しいという考えで
〜都心に女性の為のセーフスペースを〜
を元に2020年
女性セラピストによる女性の為のハグルーム
レズビアンエステ美嬢百花 @bijyouhyakka
を設立
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昨年2021年11月に
【全世代の女性の雇用を生み出す】
の想いで法人格化
【法人理念】女性の社会進出のサポート
【個人信念】自分自身を肯定し、安心できる場所をもつ事で人は活力がみなぎる
セラピストとしてだけでなく色んな形で女性のサポーターとなる取り組みに力を入れています
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