女子学生へ。アイプチとカラコンとつけまつげは、内定を遠ざける要素でしかない。
最近、よく見かけます。
アイプチ、カラコン、つけまつげの悪印象三大セット。
どれか一つでもやっていたら、
就活では、今すぐにやめてください。
わかります。
自分に自信が持てるのがどちらかは。
ただ、女子アナやキャビンアテンダントでもない限り、
見た目が合否を左右するようなことはありません。
むしろ、落とします。
就活の場をわきまえていない非常識な学生に映り、話をしてもマイナスな方向に解釈されたりします。
また、話がうまく広がらない、正確に伝わらないこともあります。
例えば、アルバイトで野球場のビール売り子の売上をビリから1位に!
とかアピールされても、可愛いし見た目派手だしそれで売れたんだろうね、と思われて広がりません。
反対に見た目が比較的大人しめな地味な子だと、「一体どんな工夫をしたのかしら??」と聞きたくなります。
面接官の興味を引くためには、いろんなギャップって有効なんですね。
恋愛と一緒です。
つまり、
第一印象で決まる
とは、こーゆーことです。
話を好意的に聞いてもらえる土壌を作れるかどうかは、見た目も重要ということですね。
面接官が女性、特に若い人の場合、
アイプチもカラコンもつけまもすぐに見抜けます。
(本当にナチュラルなディファインのカラコンは、私もたまにわからないですが。)
男性面接官、特に年配の方には、ただただ「違和感」を与えるだけです。
なんか不自然だなということが伝わり、これもマイナスに働いてしまいます。
不思議と目がしっかり閉じれなかったり、黒目が不自然に大きく、どこを見ているのかわからなかったり、、、
自然な表情、自然な笑顔が1番印象が良いということは間違いありません。
なので、メイクが濃すぎるのもよくないですね。
ただ、履歴書の写真とあまりにも違うということは避けてください(笑)
面接の待合室から名前を呼んで面接部屋に案内する際に、「間違えたかな?本当にこの子???」と不安になることが結構ありますので。。