インターンシップの本当の目的とは?

いよいよ採用が忙しくなってきました。

今日はちょっと短めです。

近年、採用で最も重要とされていることの一つにインターンシップがあります。

インターンシップ、、、表向きは学生の就業体験ということになっていますが、学生のためにやるものではありません。

企業が広報活動の一貫として行うものです。

実は、インターンシップのプログラム作成は、外部の会社に委託することが多く、ピンキリですが、相場は半日のプログラムで100-500万くらいかかります。

それだけのお金と人をかけてまで、学生のために実施するでしょうか。

もしかしたら場所も外部の会場を予約してまで行う会社も少なくありません。

その場合はさらに費用がかかりますよね。

学生のためではありません。

企業の広報活動、そして採用活動のために行うのです。

ただ、学生に企業を知ってもらい、早めにマッチングを図る、という側面では、双方にメリットがあるかもしれないですね。

また、インターンシップで青田買いする企業も少なくないです。

これはまた詳細書きます。
水面下で、実はいろんなことが行われているんですよね。。

インターンシップから、つまり3年の夏から就活は始まっているのが、近年の傾向のようです。

海外でのインターンシップとか、人事もついて行けて羨ましいな~なんて(,,・ω・,,)